空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

百姓とか

2010-06-30 19:57:10 | Weblog
「またしといて,そっちは」ってちょっとまってボス(日記)。

 一応,今日締切ってことになってる書類(の束)を『そっち待たしておいて自分の方を』ってあの,その待ってボス。いや実際,その某書類の現実的締切は週明けになるけどさ,いろんな仕事の都合でさ。それは確かに私もとうの取りまとめ氏に確認して知ってるけどさぁ…。

読売 マラリア起源 アフリカ中部…人類移動で拡散 2010年6月25日 読売新聞

 アフリカ・アジア・オセアニア・南米の9カ国から採取した519匹のマラリア原虫の遺伝子配列を調査,アフリカ中部から離れるほど多様性が少ないことから,6~8万年前のアフリカが起源であると推定。大阪大田辺和裄教授(寄生虫学)らの調査。


朝日 地球異変余録 南アフリカ・ケニア編(3) 2010年06月16日

 写真付きレポート。保護施設の象が周辺の農場を荒らしたり。

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ  『鬼』の風化 

 ※いかん,鬼の弟といわれて私も忠政が思い浮かんだ。蘭丸だな,有名なのは。
 ※そして…そうか,百姓も言葉狩りの手にかかってるわけか。日常語だし,全然気がつかなかった,かな。
 いやちがうだろそれ。理屈が。だって「姓」があるのは公民だろう。理念的には独立自営農民が考えられてるんじゃないのかな?
 ルートは「水呑百姓」から「どんびゃくしょう」,これが「ひゃくしょう」の強調形などと理解され,元のかたちの「百姓」も罵り言葉などと理解された―だろうか。マルクス主義的解釈もこの語の差別的意味合い付与に力があった,というところか。

 まあ,使いますけどね,「百姓」。だって私だって百姓するんだし(「農業する」のいみで)。
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