容認しません
— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) 2018年12月3日
今までは今までで、今後、間違った情報を伝えていた事実があるなら、その点については訂正していけば宜しいかと思います。
— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) 2018年12月3日
ということで、速やかに訂正・謝罪作業に入れば宜しいかと。
「各方面から批判を受けている人物のイラスト採用を撤回しない」政府を「感度が悪い」と批判した初鹿議員、各方面から批判を受けている人物の擁立問題で実に「感度の悪い」返答をする。
— GEN (@gen_no_tweet) 2018年12月4日
しかも、イラストは作者が誰であろうと別に実害はないが、デマは誰が言おうと実害のあるものであるにも関わらず。 pic.twitter.com/IXLaDG7LPQ
福島県に対する風評加害行為以外にも、つい最近のDays Japan の1Fに関する記事も古かったり或いは根本的に間違っていたりと、ジャーナリストとしての手腕にも疑問があります。
— あさくら めひかり (@arthurclaris) 2018年12月4日
「訂正すればよろしい」以前に、何故その様な人物を擁立することになったのか、という原点に立ち返るべきと思いますが。
そこは措いて、とにかく速やかに訂正・謝罪作業に入れば宜しいかと。とにかく過去に仕出かしたことは仕出かしたことで、取り返しはその限りつかないわけであり、未来へ向けてのビジョンを示すべきだろう。
まあ、尤も、
立憲民主党はおしどりマコの「今まで」を評価して候補者にさせたのではないのですか?
— Grayscale (@Garyscale512) 2018年12月4日
批判している方々はその「今まで」への評価が問題だと言ってるわけで、こんな回答で納得するわけないでしょうに。
…その「仕出かした過去」をプラス評価して議員候補にしたのだろうから、もはやそれこそ取り返しがつかないだろうが:
過去の間違いを全て訂正してしまったら、そもそも候補者として擁立する根拠がなくなってしまうのではないだろうか。間違いを訂正しても残る、候補者にふさわしい特筆すべき業績や能力は何かを説明する責任が立憲民主党にあるのでは。 https://t.co/rgFlMD6E3d
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2018年12月4日
。とにかく、今後についての方向性を示すべきなのだ:
おしどりマコがやってきた風評加害行為を「水に流せ」的にいう人がいると聞きましたが、最低でも「過去の言動が誤りと認め、謝罪する」をやらんと、スタートラインにも立てないですよ。発言は過去でも風評加害は現在進行形なんだから、その加害の極小化に動かない奴には水に流される資格など無い。
— PKA (@PKAnzug) 2018年12月4日
ところで
このツイだけTLに現れて、あんだこれ?と思ったら、おしどりマコのことだった。「今までは今まで」としてデマを容認する、訂正も謝罪もしないということか。今後間違った情報を伝えていた事実があるなら…って、あるんだけどね。そのあたりの指摘コメントにダンマリなんだね。 https://t.co/U4zKjSKVUs
— らじうむ小山 (@Ra_koyama) 2018年12月4日
これをみてはたと気付いたが、「「今までは今まで」としてデマを容認する、訂正も謝罪もしない」ことと、「今後、間違った情報を伝えていた事実があるなら、その点については訂正(初鹿議員の言葉)」ということには、微妙な同時成立の余地がある。
つまり、「今までのデマはすべてスルー」だが、「今後は”間違った情報を伝えていた”事例があれば、それは訂正対象である」、すなわち、『今後は発言に注意させる』。
今までは今までとして、なんて総括も無しに許されるものでは全くありませんが、初鹿さんが今後おしどりマコさんの間違いについて訂正を促せるか、注目しています。頑張ってください。 https://t.co/xwSU0BJWJD
— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) 2018年12月4日
図らずも、だろうか。竜田氏はその点に気付いてか、「釘刺し」をしている。『今後は、というのだから、今後はアンタ、きっちり見るんだろうな?』と。
な、所詮こんなもんだよ。どうせ今更引っ込みつかないんで、あとは意固地になってくだけ。いつものパターンですよ。
— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) 2018年12月4日
さらにこの後、党中央からの指導も入って、この問題には何の受け答えもしなくなる、に、1000ギルダン。
まあ、どうしようもなくなるだろう。なにしろ、従来のアレな発言に引っかかってきた層を引っ掛けるための擁立なのだから、発言を注意し始まったら投票を期待する層への訴求があやしくなる。
で、まあ、こうしてまだしも親切な言葉をかけてくる層は、あからさまに少数派ではあるが、無視していいわけではない。まあ軍隊で言えば軍曹~中尉といったあたりで、この辺の支持を失うと、オルガナイザーだのイデオローグだのの供給が途絶えるわ、勝手に応援してくれる草の根勝手連を永久的に失うわ、まあ…ノーガードで延々ジャブをくらうようなじみーなダメージをくらいつづけるはめになる。
選挙に勝つには、たしかにマスに訴求しないとだめですけどね、継続的に勝つにはもうちょっと一工夫がいるでしょうよね、という話。
震災後、7年以上にわたり放射能デマ屋のデマに苦しめられた被災者、もしかしたらそのデマが原因で死んだ人もいたかもしれないのに、「今までは今までで」とは随分と言葉が軽い政治家だな。次の選挙で落選してしまえばいい。 https://t.co/mtQfBmsQ0u
— 井上リサ🦀若狭原電紀行 (@JPN_LISA) 2018年12月4日
ちまちま支持層が削れるよ、と。
でもまあ、いま議員をしている人たちは、ある意味、個人の人生としては逃げ切れる。だが次の世代はどうか―というわけなのだ。立民さんは、10年後に存在しているつもりはあるんだろうか、10年後も勝てる気でいるんだろうか、その組織力は…と問われているのだ。
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