日刊スポーツ 自民・馳浩氏が謝罪 少女支援団体「セクハラ」抗議 2020年4月25日1時23分
「虐待や性暴力の被害に遭った10代女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が、自民党議員の視察を受け入れた際に10代少女へのセクハラ行為があったとして24日、謝罪を求める抗議文をツイッターに公開した」
「抗議文によると、議員らは22日、性暴力被害などから居場所を失った女性のための移動式カフェを東京・新宿で視察。カフェ設営の作業中、少女の後ろを通った馳浩元文部科学相が「ちょっとどいて」と言いながら少女の腰を左右から触ったという。馳氏は共同通信の取材に「狭い空間を行き来しており、腰に手を当てたかどうかは全く意識に残っていないが、事実なら大変申し訳ない。心より謝罪します」と答えた」
ところでこの「Colabo」の代表者さんは
若い女の子を文字通りの人間の盾(ただし生死の危険はない)にして、女性であること・若い女性であることを計画的に利用する手法を取るので、なんでそんなところにのこのこ行くんですかね、政権与党側の人が、という気は多少する。党派性を超えた立派な運動家は、そりゃあ存在するが、この人の場合は男性からの性的被害に遭ったというので保護下に置いた女性たちをわざわざ辺野古まで動員して警官・警備員に触られる位置に配置したという運動の成果があるわけなので、党派性についてはこれで折り紙が付きましたね、と評価されるのではないか。
空野雑報 若い女性を盾にした抗議行動の是非(2019-08-31)
「虐待や性暴力の被害に遭った10代女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が、自民党議員の視察を受け入れた際に10代少女へのセクハラ行為があったとして24日、謝罪を求める抗議文をツイッターに公開した」
「抗議文によると、議員らは22日、性暴力被害などから居場所を失った女性のための移動式カフェを東京・新宿で視察。カフェ設営の作業中、少女の後ろを通った馳浩元文部科学相が「ちょっとどいて」と言いながら少女の腰を左右から触ったという。馳氏は共同通信の取材に「狭い空間を行き来しており、腰に手を当てたかどうかは全く意識に残っていないが、事実なら大変申し訳ない。心より謝罪します」と答えた」
ところでこの「Colabo」の代表者さんは
沖縄合宿2日目の昨日は #辺野古 へ。ゲート前で、希望する女の子たちと座り込みに参加。写真は強制排除の様子。「若い女性を触らないで!」「セクハラだよ!」と抗議の声がたくさんあがりましたが、女の子たちも私も体を触られて、椅子ごと引きずられ、肩を掴まれたり、背中を押されて排除されました。 pic.twitter.com/Ol8V0as7KK
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) August 29, 2019
若い女の子を文字通りの人間の盾(ただし生死の危険はない)にして、女性であること・若い女性であることを計画的に利用する手法を取るので、なんでそんなところにのこのこ行くんですかね、政権与党側の人が、という気は多少する。党派性を超えた立派な運動家は、そりゃあ存在するが、この人の場合は男性からの性的被害に遭ったというので保護下に置いた女性たちをわざわざ辺野古まで動員して警官・警備員に触られる位置に配置したという運動の成果があるわけなので、党派性についてはこれで折り紙が付きましたね、と評価されるのではないか。
空野雑報 若い女性を盾にした抗議行動の是非(2019-08-31)
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