空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

ぐち/ざっかん

2010-06-16 21:37:26 | Weblog
おおやにき「アテネ民主政(1)」2010年6月10日,「アテネ民主政(2・完)」2010年6月11日

まあこれはやたらと「現代的意義」とかを問う人がいるので書いてみたのだろうなあ」と思われそうなものを私も書かねばならない日が近づいてきています。ああもう,逃げてぇなあ。

 ていうか,私には本業をさせるのが正義にかなうことだと思う。


やる夫観察日記 やる夫が塾講師で頑張るようです その3

 シリーズもの。なんかいろいろ,泣ける。塾講師で生きてる先輩もいますし。あうあう。

 アカポスもねー。お給料自体は,ふつうの塾講師よりいいはずです。
 ですが,業務内容としては似たり寄ったり。よほどの上位校でないと,講義内容はだいぶ悲しいことに。

 補助教材だのなんだの,多数要求されますしねー。それで研究もしろって言われてもねー。

 まあ,しますが。
 予算的には遙かに優遇されてますし。
 去年はあまり振いませんでしたが,今年は,割と。first authorが年度内に2~4本出る予定ですし,よかろう。

 恩師が私を某先生に紹介下さる際,「今度**に就職した●○君で…」とありましたら,某先生曰く「珍しい!」。…開口一番『珍しい』とくるほど,就職なるもの,レアなもので。

 そうして,いざ「内部」に入ると,予算削減や定員削減・改組のしわい話を聞かされどおしです。
 これでも(常勤の)先生の数だけは維持してるとは聞かされますが,いや新陳代謝も必要でないかと同僚の姿をみて思うこともあり。大鉈が振るわれる可能性は皆無ではないようなんですが…それが本当にあるのか,あるとしていつ起こるのかは謎です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ソマリア・イスラミストはWC... | トップ | Ahlu Sunnahは新司令を任命する »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事