先週の冷凍庫のような冷気が消えて、再び戻ってきた、不気味な暖かさ。
そんな中、めぐってきたのはいつもの「周りがあわただしいお正月」。
そんなこととは無関係に先日、ついにあるものを増備。
これが現在の光テレビターミナルに接続している「HDD」の中身の一部。光テレビターミナルからレコーダーに直接接続できないので、録画用HDD(2TB)を経由して、レコーダー接続。
テレビを起動すると真っ先に自動的に接続されるのが、この録画用HDD。
一応、タイトルや、チャプター編集して送り出すのだが、、、。
小文字のhdが、このHDDでも保管する番組、大文字のHDは、hd保管を検討中。Run BTSは、保管自体を検討中(すでにドキュメンタリーでは保管中)。
買ったのは、
テレビ録画用外付けHDDの4台目。驚いたのは、昨年購入したのと同じ型番のものがまだ売っていたということ。メーカーのホームページを見ると「いまだ生産中」。
ま、同じものだからこれはこれでいいけど。
左端が今回購入分、その右側3台は昨年購入分。いずれも上段のレコーダーに接続している。
容量はすべて6TBで都合24TB分の保管量を確保。これだけ録画するのか、と聞かれれば「たぶんない」と思うけど、容量に余裕があるに越したことはない。
自社のHPからも無視されている(記載がない)、フナイのこのレコーダーは、HDD端子こそ1つだけだが、4つ差し込める分岐アダプターを使えば、HDD4台までは識別するとのことだったので、その機能をフル活用。
製品によっては、この「分岐アダプター」を認識しないものも多数あるようなので、注意が必要。
1年前から使っている3台のHDDは、テレビ番組を「ドラマ」「映画」「ドキュメンタリー」に分け、それぞれ保管。
で、予想通り「ドラマ」の使用量が、抜きんでて多い。
使用量が多いということは、そのまま保管量が多いということ。これは保管している番組が多い=番組タイトルが多いということになり、その番組を見るためには、まず探すのが大変、と言う事態を招き起こしている(すなわち再生の手間がかかる)。
一方、「何回でも見てみたい」ともう番組もあるわけで、4台目のHDDは、こうした番組のみを入れるために増設したもの(ただし、本当に手っ取り早く再生したいものは、録画用HDDに「hdシリーズ」として残すけど、容量が小さいので、かなり限定される)。
一応、4台目に保管するのは、1~3のどれかに保管し、DVDも作ったうえで、さらにここに保管するもの。ただBSやCSで放送されるものは、ダビング=移動となっているものが多く、DVDもしくはHDD保管する場合には、同じ番組を3回録画しなくてはならないけど、、、。
これから正月番組が始まるけど、録画したいのが、どれほどあるか、、、。
これがレコーダー関係のコンセント接続部。左端のまともなコンセント形状のが、レコーダー、その右にぶら下がっているのが、4つ口のHDD分岐アダプター、残り4つが外付けHDD。
このタコ足コンセントには、一応、雷ショック機能がついてはいるが、実際に落ちたらどうなることやら、、、。
これで録画整理も少しははかどるか。
あと数日は、暖かい日が続くらしいので、今年最後の塗装工事でも、、、。