発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

ついに、とうとう・・・その2

2020年06月21日 | 猫屋線(改造)
コロナ騒動のおかげで、すっかり停滞しているHOナローレイアウト。

予定ならこの時期には、駅舎も機関庫も完成し、他のストラクチャーや植生などの植込み時期になっていたはずが、いまだに土のみの状態。その土だって全面にひいたわけでもなく、、、。

しかしいつまでもそのままというわけにもいかず、先週帰った際に、木2本だけだが、記念植樹してきた。


この廃車留置線の脇に、津川洋行の木を2本。
廃車置き場だから、この機関車動かなくてもいいし。ただ木の枝が本線にかかると、模型の世界では車両がひっくり返るので、枝の向きには注意しました。



ちなみにキロ28の座席を転用して作った元『来賓車(重役車)』の塗装は、御覧のように。
中央の黒色部が、重役席の設置している所。妻面も下半分は黒色に。これは車番を消す意味もあって黒を使ったもの。
そしてようやくできたのが、通称『ぼったくり急行』の内装。

もう今週末には発売になる猫屋線のキハ3両編成。それまでに完成させる予定だったが、ここにきてちょっと変更。

まずペイントマーカーで、通路部を市松模様に、座席部を青にするつもりだったが、それを逆にして、座席部を市松模様に。

そして座席配置は、

窓3つに対し2脚のクロスシート、車端部1脚の計10人席仕様か、

窓1個半に1脚、計4脚のシートと車端部のシートでの10人仕様か、

窓2個に1脚、計3脚の8人仕様の中から選択することに。


結局窓2個に1脚の豪華仕様にすることに。
ちなみに中央部に見えるのが、純正のキロ28の座席。シートピッチを見る限り、あの『ひのとり』にも匹敵するほど広くなる。


座席上部を白く塗ってカバー装着。


座席は前面展望も考慮して(?)進行方向に対し右側に設置。
車端部は1人席2脚に変更。


一応、サルノコシカケ程度の運転席も設置。

で、最大の問題がこれ。

動力をどうするかだが、この床板を作った際に、『ぼったくり急行』の路線を変更。

この2両はトレーラーとし、他の動力車に引かせる(押させる)事に。

そのためにも、3両セットが必要なのだ、、、。

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