森林鉄道線で使う山口線の客車内装を、ガンダムマーカーを使って塗装工事。
山口線の客車はそのままだと、椅子などが作りこまれているとはいえ、白一色なので、大変味気ない。
使う見込みがないのだったら、そのままでもよかったのだが、森林鉄道線のメイン客車になるのだから、白一色では物足りない。
と言うことで、久しぶりにガンダムんマーカーでの塗装(着色?)をすることに。
どうせガンダムマーカーを使うなら、できるだけカラフルにしたい、、、と言うことで、やってみた。
4組のクロスシートは、各ボックスごとに色変更。配色パターンは思いつきなので、統一性はない。
で、どうせやるならと、窓なしの展望客車(白車体)と窓ありの客車(赤車体)を交換し、赤車体の展望客車と、白車体の窓付き客車が誕生。
ロングシートは山の斜面側になるように組成する。
全車古フルオープンのトロッコ客車として使ってもいいのだが、窓がもったいないので、窓付き客車として使う。
ただ、
窓をはめただけでも、パノラミック展望車の感じはするので、これはこれで面白いかもしれない。
窓付き客車は、車端部の出入り口との仕切り板下側を、白に塗り、赤のドアを目立たせるようにはしたけど、、、。
オープン客車の方には、もともと仕切り板はないため、屋根の支え棒を付けるかどうか迷い中。これ、ばらすのは簡単だが、組み立てるのが難儀なパーツ。
車体外板も手を入れたいのだが、考えがまとまらず、まだ手を付けていない。
客車の方は、外側はスプレー塗装で何とかなりそうだが、問題は機関車。
これ、車体は一体成型のため、動力を外しても、このまま残る。さりとて、ガンダムマーカーを使っても、かなり汚い塗装むらができる。
これはこれで、もう少し考えよう。