滅茶苦茶やりにくくなったブログの作成。 今朝から突然のこと。
ま、実質無料に近いブログだから、文句は言いにくい ・・・ あとは「慣れ」るしかない・・・
(参考 gooブログ 2020-01-23 14:10:02 機能追加/変更について 【完了】TEXTエディター、HTMLエディターリニューアルのお知らせ/2020/1/23 14:10/全てのお客様において完了いたしました。)
とはいえ、朝ブログを作る習慣だから、とネットを観たら、「安倍・自民がらみの選挙違反か」「選挙で1億5千万円」一体、何に使ったのか・・・配ったのだろう・・・と推測するしかない広島の河井選挙。
安倍がらみの実態が浮き出ればよいと期待する。なぜなら、こういう自民組織自体の混乱、批判、矛盾が明らかになると関係者もいろんな話を報道や検察にするだろうだから。
そんな思いで次を記録しておく。
なお、昨日1月23日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,057 訪問者数1,532」。今朝の気温は4度。ウォーキングは快適だろう。
●買収の原資か 河井前法相夫妻「選挙資金」1億5千万円の「入出金記録」を入手した/ 「週刊文春」編集部 2020/01/22
●河井案里氏 党本部から「選挙資金」1億5000万円 国会で認める/TSSテレビ新広島 01/23
●河井陣営に破格の1.5億円「違法性ない」と認める/ANN 2020/01/22
●河井克行前法相と案里議員の違法選挙は安倍首相ぐるみだった! 案里議員選挙に異例の1億5千万円投入、選対に安倍秘書を送り込み/リテラ 2020.01.23 02:05
●案里氏に選挙資金1.5億円 落選候補の支援者激怒/ANN 2020/01/23
●河井夫妻側への巨額入金に深まる疑惑、首相は語らず/日刊スポーツ 2020年1月23日
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●買収の原資か 河井前法相夫妻「選挙資金」1億5千万円の「入出金記録」を入手した
「週刊文春」編集部
週刊文春 2020/01/22 2020年1月30日号
公選法違反(運動員買収)の疑いで広島地検の捜査を受けている河井克行前法相(56)と妻の案里参院議員(46)の政党支部に、参院選の前に合計1億5000万円が、自民党本部から振り込まれていたことが「週刊文春」の取材でわかった。現在、捜査対象となっている運動員買収の資金は、これらの政党支部から支出されており、「違法買収」の原資となった可能性がある。自民党幹部によれば、一候補に1億円を超える選挙資金が提供されるケースは異例中の異例だという。
●河井案里氏 党本部から「選挙資金」1億5000万円 国会で認める
TSSテレビ新広島 01/23(木) 12:01
去年7月の参議院選挙で、初当選を果たした河井案里議員と夫の克行議員が支部長を務める2つの自民党支部に、党本部から合わせて1億5000万円の資金が入金されていたことがわかりました。
関係者によりますと、参院選公示前の去年4月から6月にかけ、河井案里氏が支部長を務める党県参院選挙区第7支部の口座に自民党本部から3回に分け合わせて7500万円、克行氏が支部長を務める党県第3選挙区支部の口座に2回に分け合わせて7500万円が振り込まれたということです。
去年の参院選では自民党が21年ぶりに公認候補2人を擁立し、自民党県連が支援した溝手顕正氏と、党本部が擁立した河井案里氏らが激戦を繰り広げ、河井案里陣営は多額の資金を投じて選挙戦に臨んでいました。
一方、溝手氏側への党本部からの資金はあわせて1500万円で、案里氏にはこの10倍に当たる資金が振り込まれていたことになります。
【河井案里議員】(Q党本部から1億5千万円もらいましたか?)「いただきました。違法ではありません」
・・・(以下、略)・・・
●河井陣営に破格の1.5億円「違法性ない」と認める
ANN 2020/01/22
自民党の河井案里参議院議員は、自身と夫の政党支部に自民党本部から選挙資金として合わせて1億5000万円が振り込まれていたことを認める一方、「違法性はない」と強調しました。
自民党・河井案里参院議員:「わずか2カ月半の間にそういった活動をしていかなければいけないということで、短い期間の間に資金が集中したものと考えております」
去年7月の参院選に向けた案里氏への選挙資金が1億5000万円に上ったことについて、自民党幹部からも「ちょっとびっくりする額だ」として疑問の声が上がっています。案里氏は国会で政治資金疑惑で追及を受けることについて「本当に政治家として申し訳なく思う」と述べる一方で、いわゆる「ウグイス嬢」に規定を上回る報酬を支払ったかどうかについては「捜査中である」として23日もコメントを差し控えました。
●河井克行前法相と案里議員の違法選挙は安倍首相ぐるみだった! 案里議員選挙に異例の1億5千万円投入、選対に安倍秘書を送り込み
リテラ 2020.01.23 02:05
・・・(略)・・・任命責任だけでは済まない事態に発展しそうだ。
というのも、本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が河井議員夫妻についてスクープ記事を掲載。そこではこんな衝撃的なタイトルが掲げられている。
「秘書4人派遣「安倍丸抱え」で公選法違反 河井夫妻「買収」原資は安倍マネー1億5千万円だった 入出金記録LINE入手」
今回、「週刊文春」は、公選法違反疑惑が持ち上がった昨年の参院選における河井夫妻それぞれが代表を務める党支部への“入出金記録”を入手。そこには、自民党本部から案里氏が代表を務める自民党広島県参議員第七選挙区支部に4月15日〜6月10日のあいだに計3回にわたって合計7500万円が、克行氏が代表の自民党広島県第三選挙区支部にも6月10日、27日に2回に分けて同じく計7500万円、ふたり合わせて合計1億5000万円が振り込まれていたことが示されていたという。そして、克行氏が代表の党支部に振り込まれた分は30万円を残したかたちで案里氏が代表の党支部に移し替えていたことを示すLINEのやりとりも「週刊文春」は入手している。
・・・(以下、略)・・・
●案里氏に選挙資金1.5億円 落選候補の支援者激怒
ANN 2020/01/23
去年の参議院選挙の前に河井案里議員に対し、1億5000万円にも及ぶ選挙資金が渡っていたことが分かりました。同じ選挙区で落選した自民党候補の10倍で、支援者は激怒しています。・・・(略)・・・
●河井夫妻側への巨額入金に深まる疑惑、首相は語らず
日刊スポーツ 2020年1月23日19時56分]
巨額自民マネーがその原資に使われた疑いも出てきた。首相と溝手氏の長年の確執も、背景の1つと指摘されている。
◆安倍首相と溝手氏 07年7月の参院選で自民党は歴史的大敗を喫し、参院第2党に転落した。安倍首相は続投を宣言したが、防災相で内閣の一員だった溝手氏は「首相本人の責任はある」と批判。
安倍降ろしが加速し、首相は退陣した。民主党政権時代の12年2月には、当時無役の安倍氏が話し合い解散を主張。溝手氏は「もう過去の人だ。主導権を取ろうと発言したのだろうが、そういう話はない」とこき下ろした。
16年には参院議長を巡り、岸田派は当選5回で参院議員会長の溝手氏を推したが、安倍首相が反対。首相との関係が良好な当選3回の伊達忠一参院幹事長(細田派)が選出された。
◆参院選広島選挙区「仁義なき戦い」VTR 当選5回を重ねた溝手氏に加え、自民党本部が2議席独占を目指し、首相や菅義偉官房長官など「安倍官邸」に近い克行氏の妻、案里氏を擁立。しかし「共倒れ」の恐れもあり、溝手氏の当選を目指した自民党広島県連は猛反発。
安倍官邸VS党広島県連の身内激突に発展した。結果は野党系無所属の森本真治氏がトップ当選し案里氏が2位、溝手氏は約2万5000票差で落選した。広島は「ポスト安倍」岸田文雄政調会長のお膝元。岸田派重鎮の溝手氏を勝たせられず、岸田氏のメンツも丸つぶれとなった。
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