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てらまち・ねっと



 来週は人混みに行くので、一応情報収集を兼ねて、現況をネットで見た。
 「22日午前0時 死者9人」 「22日夜 死者17人」という。
 それが今朝のニュースでは「24日時点で死者41人」と倍以上に増えた。
 当分はこんなハイペースで明らかになっていくのだろう。

 やっぱり、注視せざるを得ない。‥ということで次を記録しておく。
 なお、昨日1月24日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,111 訪問者数1,468」。今朝の気温は2度。ウォーキングは快適。

●新型肺炎で中国の死者41人に、米で2人感染 欧州でも2例確認/ニューズウィーク 2020年01月25日 08時09分

●異例の「1100万都市封鎖」、新型ウイルスの脅威 24日の春節入りを前に前代未聞の警戒態勢/東洋経済 2020/01/24 5:00
●30億人大移動 新型肺炎、水際の成田“厳戒”/産経 2020.1.23 16:46

●【速報】新型肺炎 国内2人目の感染者は武漢からの来日客/fnn 2020年1月24日 7:26 
●新型肺炎 米国で2人目の感染者/産経 2020.1.25 00:45

●“新型肺炎”の死者 9人増え26人に、中国当局/tbs 24日 11時12分
●新型コロナウイルス、タイでも5人目感染確認/tbs 25日

●武漢は自動車産業都市 約160の日本企業 500人程度の日本人/2020年1月23日 17時29分
●中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化/AFPBB / 2020年1月24日 18時30分

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●新型肺炎で中国の死者41人に、米で2人感染 欧州でも2例確認
         ニューズウィーク 2020年01月25日 08時09分
[24日 ロイター] - 中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大しており、保健当局によると、24日時点で湖北省では新たに15人が死亡した。これで新型肺炎による中国国内での死亡者数は41人に達した。湖北省で確認された新たな感染者は150人に上る。

米疾病対策センター(CDC)も同日、米国内で2人目の感染者を確認したと発表。新たな感染者は武漢を旅行した60歳の女性で、シカゴで確認された。昨年12月に武漢を訪れ、1月13日に米国に帰国したという。シカゴ当局によると、この女性は現在シカゴ市内の病院に入院しており、容態は安定しているという。

CDCはまた、現在米22州で63人が検査対象となっていることを明らかにした。うち11人は陰性が確認されたという。

米国では21日にも、ワシントン州で中国に渡航した男性が新型肺炎に感染したことが確認されている。

米共和党のジョン・バラッソ上院議員は保健当局者による議会のブリーフィング後、米国で確認された患者が最長14日前に中国で新型コロナウイルスに感染した可能性があると語った。

フランスでもこの日、新型肺炎の感染2例が確認された。欧州で初のケースとなる。

●異例の「1100万都市封鎖」、新型ウイルスの脅威 24日の春節入りを前に前代未聞の警戒態勢
            東洋経済 2020/01/24 5:00
2002年から2003年にかけて774人の死者を出したSARS(重症急性呼吸器症候群)の流行から20年弱。今度は新型コロナウイルスによる肺炎が世界を震撼させている。・・・(以下、略)・・・


●30億人大移動 新型肺炎、水際の成田“厳戒”
        産経 2020.1.23 16:46
 世界でさらなる拡散が懸念されている中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎。中国では、帰省や旅行で延べ30億人が移動するとされる春節(旧正月)の大型連休(24~30日)を控える。春節前に武漢の空港は停止されたが、多くの中国からの観光客が予想される日本の空港では、検疫強化の方針が示されるなど厳戒態勢が敷かれた。観光地でもマスク姿の外国人が目立ち、「備え」が加速している。

●【速報】新型肺炎 国内2人目の感染者は武漢からの来日客
            fnn 2020年1月24日 7:26 
厚労省は、国内で新型コロナウイルスによる肺炎の2例目の感染が確認されたと発表した。
厚労省によると、2人目の感染者は、中国・湖北省武漢市に住む40代の男性で、1月14日から発熱があり、19日に日本を訪れたという。
男性は、現在も発熱やのどの痛みがあり、東京都内の病院に入院しているという。
男性は、武漢市の海鮮市場に立ち寄っていないと話しているということで、どこで感染したのかについてはわかっていない。

男性は、移動時はマスクをしていたということだが、厚労省は、男性の国内での立ち寄り先や、濃厚接触者の把握や調査を行うことにしている。

●新型肺炎 米国で2人目の感染者
       産経 2020.1.25 00:45
 【ニューヨーク=上塚真由】米疫病予防管理センター(CDC)は24日、中国で発生した新型コロナウイルスについて、米国内で2人目の感染者を確認したと発表した。

 米メディアによると、シカゴに住む60代の女性で昨年12月に武漢を旅行で訪れ、1月13日に帰国したという。現在は病院に入院しており、容体は安定している。CDCは他にも63人について感染しているかどうか検査を進めていると明らかにした。

●“新型肺炎”の死者 9人増え26人に、中国当局
       tbs 24日 11時12分
 中国の国家衛生当局などによりますと、新型コロナウイルスによる肺炎について、現地24日午前0時の時点で死者が26人、感染が確認された患者の数が29の省や市などで830人、うち重症が177人にのぼることを明らかにしました。23日の午前0時からの24時間で、武漢がある湖北省以外の河北省と黒竜江省で初めて死者が出るなど、感染確認は259人、死者は9人増えたことになります。

 「まだ世界的危機にまでは至っていない」(WHO テドロス・アドノム事務局長)

 WHO=世界保健機関は23日、2日目の緊急委員会を開き、新型コロナウイルスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」との判断を見送りました。理由として、感染者が中国国内に集中していることや中国以外でヒトからヒトへの感染を確認していないこと、死亡者のほとんどが免疫力が低下していたことなどを挙げています。

●新型コロナウイルス、タイでも5人目感染確認
          tbs 25日
 中国で感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎について、タイで新たに感染が確認されました。タイ国内では5人目の感染です。

 タイの保健省は24日、中国の武漢から旅行でタイを訪れた33歳の中国人女性から新型のコロナウイルスが検出されたと発表しました。

 女性は21日に7歳の娘と一緒にバンコクに到着し、咳や発熱、筋肉痛などの症状が出たため病院を訪れ、治療を受けていました。娘には発熱などの症状はないということです。新型コロナウイルスのタイ国内での感染例は、5人目です。

●武漢は自動車産業都市 約160の日本企業 500人程度の日本人
      
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200123/k10012256391000.html
2020年1月23日 17時29分

ジェトロ=日本貿易振興機構によりますと、武漢は中国有数の自動車産業の都市で、武漢とその周辺にはおよそ160の日本企業が進出していて、その半数がホンダや日産自動車、デンソーなど自動車関連のメーカーです。

経済成長を背景に最近は小売業や化学品メーカーなど、毎年10社程度の進出が続いているということです。

武漢には駐在員のほかにも長期出張者や留学生を含めると合わせて500人から600人程度の日本人が生活しています。

ジェトロも武漢に事務所を設けていますが、市内のバスや地下鉄などの公共交通機関の運行が取りやめになったことから、23日は事務所を臨時休業にして、駐在員は自宅待機をしているということです。

8店舗展開のイオンは消毒徹底
武漢で大型スーパーやショッピングモールを合わせて8店舗展開している流通大手のイオンによりますと、各店舗では売り場の棚などを消毒するように徹底しているほか、従業員の健康に異常がないか確認しているということです。

また、イオンが運営するショッピングモールに入るテナントの中には市内のバスや地下鉄が運行を取りやめたことで従業員の通勤に支障が出ているとして休業しているところがあるということです。

一方、日本国内の従業員に対しては中国への不要不急の出張を控えるよう呼びかけているとしています。

このほか、武漢で大型温浴施設を展開する企業は市内のバスや地下鉄の運行が取りやめとなったことから、休館を検討しているということです。

さらに、セブン&アイ・ホールディングスは中国を含む感染地域への不要不急の出張を控えるよう23日付けで通達を出したほか、現地でコンビニを展開するローソンも急ぎではない場合は中国への出張を控えるよう、23日までに通達を出したとしています。


●中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化
       AFPBB News / 2020年1月24日 18時30分
中国・湖北省の武漢で新設中の病院の建設現場で稼働するショベルカー(2020年1月24日撮影)。(c)AFP

【AFP=時事】(写真追加)新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国当局は流行の中心地・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)市内に、感染者の治療に特化した病院を新設している。建設期間はわずか10日間で、来月3日には病院施設が稼働する見通しだ。中国国営メディアが24日、報じた。

 新型ウイルスによる肺炎では、これまでに中国国内で少なくとも26人が死亡し、感染者は830人を超えた。流行を食い止めるため、武漢をはじめとする複数の都市で交通遮断措置が取られ、合わせて4100万人が移動制限の影響を受けている。

 中国中央テレビ(CCTV)は、武漢市内の建設現場でショベルカーやトラック数十台が稼働しいている映像を紹介した。新華社(Xinhua)通信によると、2万5000平方メートルの敷地にベッド数1000床の病院を建設中だという。

 建設作業は、新型肺炎の流行が拡大し、対応指定された病院のベッド数の不足が伝えられる中で開始された。

 中国は2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染者が急増した際にも、北京郊外にわずか1週間で新病院を建設して対応した例がある。新華社によると、武漢の新病院の施設も、北京の「小湯山医院(Xiaotangshan Hospital)」をモデルにして建設しているという。

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