今年は、年の瀬のギリギリまで天気予測が見逃せない。
先ほど、ネットで情報を見ていて、寒気がやってくる今年の理由についてのおもしろい解説があった。
★≪北極寒気放出中! 年明けにかけて極寒続く≫(テレ朝 気象デスク 2021/12/29)
≪アリューシャン付近にブロッキング高気圧ができて大きく偏西風が蛇行し、日本付近にも寒気が流れ込みやすい。大晦日から元日と、3日から4日にかけては、強烈な寒気がやってくる≫
分かりやすく、納得できるし、その分あきらめもつくので、いい解説だと思った。
次も、心して見ておこう。
●元日にかけて“強烈寒気” 日本海側中心に大雪警戒/テレ朝 2021/12/30 /予想は31日の朝までで北陸80センチ、東海や近畿で50センチ前後。元日にかけてはさらに雪が降り、積雪が一気に増える恐れ
その他に、次にリンクし、一部は抜粋などしておく。
●岐阜県山地を中心に大雪のおそれ 交通障害に警戒を/中京テレビ 12/30/東海3県では30日夜から1月1日にかけて大雪になるおそれ
●元日にかけ日本海側大雪に 交通障害に厳重警戒/TBS 2021/12/30
なお、昨日12月29日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,355 訪問者数700」。
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●北極寒気放出中! 年明けにかけて極寒続く
テレ朝 2021/12/29 気象デスク 田中秀明
12月の下旬になって、北極付近の寒気が低緯度に南下する流れが続いています。
これは、アリューシャン付近にブロッキング高気圧ができて大きく偏西風が蛇行していることで、日本付近にも寒気が流れ込みやすくなっています。
特に大晦日から元日にかけてと、3日から4日にかけては、強烈な寒気がやってくるため、再び日本海側を中心に大雪となる恐れがあります。
年越しは、列島各地で厳しい寒さも予想されるため、
大雪や低温に対して注意が必要です。
●元日にかけて“強烈寒気” 日本海側中心に大雪警戒
▶テレ朝 2021/12/30 12:30
列島には強烈な寒気が流れ込み、この時間、雨が降っている所も午後は雪へと変わり、日本海側を中心に大雪となる見込みです。
この時間、新潟市内は雨となっていますが、午後は雪へと変わり、31日にかけて雪のエリアは西日本にも広がり、平地でも積もる所が出てきそうです。
予想される雪の降る量は31日の朝までで北陸80センチ、東海や近畿で50センチ前後となっています。
元日にかけてはさらに雪が降り、積雪が一気に増える恐れがあります。
大雪による立ち往生やスリップ事故などに警戒が必要です。
また、晴れる関東も年越しは厳しい寒さとなりそうです。
●岐阜県山地を中心に大雪のおそれ 交通障害に警戒を
中京テレビ 12/30 12:26
東海3県では30日夜から1月1日にかけて岐阜県の山地を中心に大雪になるおそれがあり、気象台は積雪や路面の凍結による交通障害に警戒を呼びかけています。
・・・(以下、略)・・・
●元日にかけ日本海側大雪に 交通障害に厳重警戒
TBS 2021/12/30
大晦日から元日にかけ、日本海側では再び大雪に警戒が必要です。
日本の上空には、強い寒気が南下する見込みです・・・(以下、略)・・・
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