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てらまち・ねっと



 11月28日。明日から寒くなるというので、たわわに実ったキウイフルーツを、ふたりで、ぜんぶ収穫した。
 実が「グリーン」のキウイは通常で市販しているので作らず、珍しい「黄色種」を作っている。
 今回の収穫は、ゴールデンキング4本と、センセーションアップル一本と紅妃(こうひ)。
 
 収穫量は次。品種は同じでも木ごとに、微妙に大きさや形が違うので、食べ比べてみるために、木ごとに収穫した実をトレイに入れ、
順に番号をつてけた。

★ゴールデンキング / 1-7.8キロ/ 2-3.1キロ / 3-6.3キロ / 4-10.8キロ
★センセーショナル・アップル- 3.3キロ
★紅妃(こうひ)-6個 (昨年植えた株だから仕方ない)
★「ジャンボイエロー」は、すでにとってある

 くず(柔らかいので、貯蔵せず、早めに食べる分)- 6.0キロ

 以前からの収穫分 約10.0キロ

 以上全部の合計は、約60キロ 概数1000個。その様子を写真をもらって記録しておく。
 合わせて、栽培している品種や苗の様子の記録も2017年3月12日ブログから転記しておく(果樹園づくりの写真にもリンク)。 

 なお、今朝の気温は2度。昨日11月30日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,832 訪問者数1,115」。

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★11月28日。
明日から寒くなるというので、ふたりで、
たわわに実ったキウイフルーツをぜんぶ収穫。


ゴールデンキング4本と、センセーションアップル一本と紅妃。


グリーンキウイは市販しているので作らず、珍しい黄色種ばかり。


品種は同じでも木ごとに、微妙に大きさや形が違う。
食べ比べてみるために、
木ごとに収穫した実をトレイに入れ、
順に番号をつてけた。

  
  
  


重さを量って、今まで収穫した分も入れたら、全部で約60キロ。
1週間ほど前に100個収穫した分は7キロだったので、
大きめの実で一個当たり70グラムほど。

今回はそれより小さいものが多いので、
おおむね1000個ほどになると概算できる。


収穫したキウイは間に新聞紙を敷いた防曇袋に入れて、
倉庫の低温庫に入れて保存してみることにした。
(一つに米7俵が入る保冷庫が4つある)


一番温度が低く設定してある低温庫は7℃だった。
自然薯やジャガイモが入っている。
これを少し下げて5℃に設定。


トレイごと低温冷蔵庫に入れる。

追熟は15℃以上ですすむそう。
こうして低温をキープすると未熟果のまま、
年を越して2,3か月は持つ、らしい。
というか、持ってほしい。


必要な時に低温庫から出して、2週間ほど追熟させれば、
食べごろの甘いキウイになる・・・はず。

★ (栽培している品種や苗の様子の記録から) 2017年3月12日ブログ 
 ⇒ ◆今年はキウイフルーツの苗を植えた/品種は「センセーションアップル」「ジャンボイエロー」「ゴールデンキング」と「早雄(オス・受粉木)」/「3年苗」「2年苗」「1年生」

10年から20年程前、キウイフルーツが大ブームになって、あちこちで栽培が始まった記憶がある。この近くにも、産地がある。

 たぶんそのころの品種は「ヘイワード」等に限られていたのだろう(だから、マーケットで売られている果実もヘイワードが多い/キウイと言えばこれ。おなじみ品種)。しかし今は、多品種で特徴も様々。
 この変化の中で選択したのは次(解説は、楽天情報を引用)。

★ 実が黄色で、大きさが通常種の「ヘイワード」の1.5倍程度の「ゴールデンキング」(味は最高級、黄色キウイの王様。ととても甘く、また酸味も強い品種)。

★ 黄色で、大きさが2倍程度、糖度も高い「ジャンボイエロー」(黄色系で最も大きな実。果重200gで果形は俵型、果皮に毛がなく果肉は鮮黄色。糖度16度位

★ キウイの中では糖度がもっとも高い「センセーションアップル」(キウイの中で最も糖度が高いアップルキウイ。ビタミンC最多)。

★ キウイは、受粉樹が必要(ごく一部に不要種があるのみ)で、しかも品種どうしの相性があるので、受粉用の雄の苗木にはこれら3品種に兼用できる「早雄(そうゆう)」にした。

 次に苗の年数。キウイは実がなり始めるの、2年から5年かかるらしい。年数のある苗木がいいのは当然。

◎ まず2月に可児花木センターで「1年生の苗」を買った(ゴールデンキングと早雄)。
◎ 三重県の市場に行ったとき、「ゴールデンキングの『3年生の苗』」があって驚いた(もちろん、購入した)。
 それでネットで「3年生の苗」「2年生の苗」の苗を調べた。かなり検索した。本当は秋に探せば、いろいろとあったような状態を強く感じた。ともかく、あと半年末よりは、植える方が収穫が早いと考えた。

◎ 岡山の農園に「センセーションアップル」の「2年生の苗」の販売があった。休業だったので営業再開日の一番に電話したら在庫があったので即注文。
◎ 「ジャンボイエロー」は、ネット上では「2年生の苗」の販売があるが「売り切れ」。そんなことで、「1年生の苗」を購入。
 

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