tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ほっこりクリスマス

2019-12-20 22:17:53 | 自然遺産

子供の頃、待ち遠しかったなクリスマス。ラジオじゃクリスマス・ソングのリフレイン。街もそろそろクリスマスムードかな。
キラキラ光るイルミネーションや大きなツリー、いくつになってもクリスマスってなんだかワクワクしてしまう。
部屋には小さなオーナメントを置いて、ささやかにほっこりクリスマス。
数あるクリスマスソングの中でもこの曲が好きかな。

[Official Video] Winter Wonderland/Don’t Worry Be Happy -(ft Tori Kelly)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コムローイ@チェンマイ

2019-11-28 23:01:22 | 自然遺産



チェンマイのイーペン・サンサーイ祭り。コムローイ祭りとも呼ばれるランタンを夜空へ飛ばしてお仏にお祈りする伝統行事。
みずからのけがれや災いをコムローイと称すランタンに祈りを込め、天界にある仏塔に向けて解き放つ。

タイ北部の方言で、イーは数字の2、ペンは満月を意味する。かつては2月の満月の夜に行われていたという。今はロイクラトン祭りと同時期に開催されるようになったため、ロイクラトン祭り、イーペン祭り、コムローイ祭りといろいろな呼び方がある。

コムローイを上げるイベントは、微妙に日にちをずらして7会場で行われる。チェンマイのコムローイ祭りを世界的に有名にしたのは、ドゥドンカサターランナー(メージョー大学)のイーペンランナーインターナショナルだ。
ノーススタディーセンターのイーペンランナー・メーリムは、参加人数が8,000人と規模が最大で、一斉に空にあがるコムローイは感動的だ。
それぞれのセレモニーに味があって、満月の夜空を埋め尽くすコムローイは街全体で1万個とも。チケット無しでも楽しめる場所がたくさんある。

・・・多くの人が日々幸福に暮らせますように。。
ネガイヲカナエタマエー~~\(-ω- )三( -ω-)/~~バサッ (-人-。)

去年のコムローイ
https://blog.goo.ne.jp/tetujin282014/e/76dc21f19bdfd81e45c4aa604099e8bd



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海中散歩@ニューカレドニア

2019-11-03 21:16:10 | 自然遺産

海中散歩@ニューカレドニア

海が生物多様性を育む。命豊穣の海。ニューカレドニア。
グレートバリアリーフに勝るとも劣らない。古代から変わらない自然な森が豊饒な海を育ててる。
世代を超えて人々が残し受け取る、海をめぐる恩恵について考えてみたりもする。
南の島の海辺で思索に耽る静かなひととき。

「人間は直に触れ合うものと関わりあうようにできているのだ。それは宇宙でも、海でもない。無限とも感じられる海も、宇宙のなかではわず一滴の水でしかない。
それでも、人間は海について多くのことを考える。たぶん宇宙のように、われわれの意識も広がり続けているのだろう。」海について、あるいは巨大サメを追った一年:ニシオンデンザメに魅せられて、モルテン・ストロークスネス (著)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綿の城

2019-10-02 23:19:57 | 自然遺産

トルコの西部、デニズリ県にある世界遺産としても登録されているパムッカレの石灰棚。パムッカレ(綿の城)は古くから綿の名産地だったことから。トルコの地域の名前は意味があるものが多い。

100以上の石灰の棚は、炭酸カルシウムを含んだ温泉が山肌を流れ落ち、長い年月をかけて沈積してできた。昼間は空の色を反射して青く輝き、落日の頃には茜色に染まる。天候・時間に恵まれれば本当にきれい。
以前はこの石灰棚で入浴できたらしい。だが、今は自然遺産なので景観を保護するため入浴禁止・・・らしい。( ^ω^)・・・
それでも裸足になって石灰棚の足湯。決して暖かくはない。

真っ白な石灰棚。 自然が織りなす芸術。 世界にはほんと、不思議な風景がある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去りゆく夏

2019-09-23 20:06:19 | 自然遺産



そういえば旅先で知り合った女性も北国生まれ。北の国の人たちに、彼女の笑顔を思い出した。
北の国の夏ははかなくも短い。ちょうど野の花が、春を迎えて一斉に咲きそろうように、短い夏の間は本当に笑顔がはじけるのかもしれない。
カナダ、モンゴル、そして知床。
去りゆく夏をいまは楽しんでいる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする