今季初めての雪景色になった日の朝。早朝の裏砂漠は、青白い光に包まれて、なんだか知らない世界にきたみたいに見える。
ふきだまりの雪の白さ、風で雪が飛ばされたスコリアの地面、灌木の木々。どれも青っぽい色調が朝の冷たさをに覆われている。
時折吹く風が、三脚を揺らす。体感温度は、氷点下10℃の世界。。
西の空が開け、冬の太陽光が射し始めると、風景はどんどんその表情を変えていく。
薄化粧した裏砂漠の早朝の景色。
サイドライトのソフトな朝光が、東の空の雲をちょっぴりピンク色に染めた。
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