第3次感染拡大に伴って、職場の出勤率を5割に。したがって、週に2~3回のテレワークになる。
研究者の場合、職場に行ってもPC画面ににらめっこ、リサーチとデータ整理、報告書のまとめとデスクワークが半分を占めるが、当然のことながら、あと半分はラボだ。
データがないことには、その後の仕事が続かない。
ちょうど、デスクワークとラボの比率が半分だから、出勤率50%はたやすいように見えるが実はそうじゃない。今更だが、一人きりでのデータ整理とか報告書書きはたまらなく味気ない。
孤高の研究者に見えて、実は同僚とバカ話の中で仕事が進んでいたのを実感する。
確かに2時間もかけて仕事場に通う無駄が無くなるから、自分の自由な時間できてうれしいのだが、あまり時間を有効に使えることはごくまれだ。
人間って、わずかの時間に全力集中して結果を出して行くのかも。・・・ぼくだけっすね。気が多いから??