
写真展をやると人の輪が広がる。
この日も会場に張りつめていたら、大島在住のイラストレーター「くぼいち」の柳瀬忠彦氏が、ポスターを張らせてくれとやってきた。
なんでも、落語家の林家あんこさんが宿を求めてくぼいちへ。「あんこ」の名前の由来とかから話が始まり、翌日の寄席の話がトントン拍子に。
林家あんこさん。林家時蔵師匠の娘さんだ。初の女性の二世落語家。
師匠の林家しん平さんが「ゴジラ落語」などをやっているから、それで大島に現地調査に来たのかもしれない。
http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=284
ということで、即製の高座で「初天神」と「たぬ札」の2席。
開口一番で、林家時蔵師匠の娘だというマクラ。
はたして若い女性が落語を演るってどうなんだろうと思って聴き始めたけど案外いけてた。
むしろガサツなイメージの男の落語家よりいいいっす。特に動物や子供を女性が演ると優しさが伝わってくる。
やっぱり、カエルの子はカエル。お父さんのDNAを引き継いでいる。
なんでも、女性の落語家はどんどん増えているらしい。。
林家あんこさんはそろそろ二枚目なのかな?
前座修業、頑張ってくいださいね。
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