昨日投稿した記事の続きです。
まず、この便を利用する場合、都心のオフィスから就業後羽田空港に直行すると、遅くとも20時までには着くことが出来ます(着き次第チェックインを済ませる)。
そうすると搭乗まで2時間から3時間の余裕があります。
当然、この便に夕食は出ません(バンコク発の深夜便も同様です)。したがって、空港内のレストランで食事を摂ることになるでしょう。
この時にビールなどのアルコール類を飲んでおけば、搭乗した頃に眠気が出てきますので、一眠りすればバンコクに到着です。と言うことは機内でのサービスは不要です。
そこで日本航空と全日空の方にお願いです(100%の確率で私の願いは届かないと思います)。
往復とも深夜便を利用する場合、LCC的な発想の料金にしてはいかかでしょうか。
例えば、
・朝食は廃止する(日本航空は「お粥」と「日本そば」が出ます)。
・アルコール類の飲み物は有料とする(深夜便でアルコール類を飲む人は稀です)。
・ソフト・ドリンクのサービスは羽田到着直前の1回のみとする。
などです。
これによって、空港利用料、燃料サーチャージ込みで5万円に抑えることが出来ないでしょうか。
私は通常3ヶ月前にチケットを購入します。早期割引が適用されるので概ね6万円を少し超える程度の価格です。1万円の差はバーツに換算すると結構大きいです。