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第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路)

2024-01-03 15:03:04 | 箱根駅伝

 例年、JR横浜駅から保土ヶ谷駅の沿道で観戦しています。どの位置でも見える光景は同じです。そこで、今年から中継所で観戦することにしました。
 中継所は鶴見、戸塚、平塚、小田原の4か所。中継所によって往路と復路で異なるところがありますので、実際は4か所以上になります。
 今年は鶴見中継所にしました。最寄り駅は京浜急行線鶴見市場駅。徒歩2分ほどで国道15号線(第一京浜)に突き当たります。そこが中継所になります。

  

  

  

  

 国道15号は片道3車線に側道があります。中継所は側道にあります。

  

  

 往路の通過予想時間は午前9時前後。私が中継所に着いたのは8時半頃。これでは選手の姿をはっきり見える位置にはつけません。
 中継所ならでは光景が見れました。それは、アップする選手です。中継所近くの公園には選手の待機テントが設けられていました。

  

  

 1区の選手から襷を受け取って2区の選手がスタートしました。私の位置から見えたのは頭部だけでした。さらに、数分で全選手があっという間に、通過しました。

  

 箱根駅伝は多くのスタッフにより運営されています。主催者(陸連)、神奈川県警察、OB(大会名が入ったロングコートを着た人)、そしてボランティアの方々。

  

 おそらく、他の中継所にもいるでしょう。全選手が通過すれば往路は終わりです。人の波が一気に引いてしまいます。狭い駅のホームは上下線とも人で溢れていました。

  

  

復路は沿道観戦です。その理由は中継所が往路と同じでした。

  

 長くなりました。最後にもう一つ。近くの〇△ホテルの上に「自由の女神」がありました。