13日の金曜日!
秋の長雨週間!
しかも東京寒い!
がっくり。。。。。 な方も多いはず。
今年はほんとに雨が多い。
もう雨はいいんだけれど。。。。。
マウンテンバイクプロショップらしく、毎日マウンテンバイクと向き合っております。
今日もいろいろな作業を進行、その一つがブレーキ、フォーク、タイヤの交換。
多分トレイルストア的には一番ユーザーが多い、シマノ/セイント(820シリーズ)です。
強力な制動力はもちろんですが、繊細なタッチとコントロールのしやすさが人気で、軽量なハードテイルでもこのブレーキをチョイスされる方も少なくありません。
たまにある、リアのブレーキホースをフレーム内に通すタイプのフレームの場合、まずは長めのホースでフレームに通さない状態でブレーキオイルのエア抜き作業をして、そのあとブレーキレバーを外し(ホースをカットして)、フレーム内に通して、ホースの長さを決めた後に再びブレーキレバー接続、そしてエア抜きという工程を行います。
とくにセイントは入念なエア抜きが肝心。手間はかかるけれど本来のブレーキの性能を引き出すためには必要な作業です。
ああ~、晴れないかなあ~。
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