神戸市は地理的に東京と九州の中間地点に位置しており、明石海峡大橋を介して淡路島や四国にも通じ、交通の要衝として位置づけられています。幕末の開港以来、舶来品や西洋文化の流入する日本の玄関口となり、今なお旧居留地や北野異人館街などの街並みに往時の歴史や影響を見ることができます。明石市、三木市、三田市、宝塚市、西宮市、芦屋市、稲美町、更に海上を隔てて淡路市に隣接。 市域は垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区の9区から構成されています。「市の木:サザンカ」「市の花:紫陽花」を制定。
キャッチフレーズは「「ひと」を「たから」とし、新たな豊かさをともに創造する、「協創」のまちへ」
明治40年(1907)5月制定の市章は「 神戸の港は、もともと「扇港」とも呼ばれていました。 また、「兵庫」と「神戸」のふたつの港が扇を並べたような形をしているという理由で、神戸の旧かな遣いである「カウベ」のカの字を図案化したものです。」公式HPより
「神戸・下水道の歩み館」展示マンホール
中央に神戸市市章、C.C.BOX(電線共同溝)マンホール。
中央に「水の字を図案化した・六剣水マーク」の神戸市水道局徽章付き「遮断弁室」カラータイプ親子マンホール。
長い髪の部分を山並みに見立て、神戸の街並み、街路樹、風見鶏、ヨットが描かれた消火栓。
ポートタワーと神戸海洋博物館、うろこの家、ガス灯、神戸港と神戸大橋、 中央に風見鶏の館が描かれた消火栓。
神戸港、ポートタワー、六甲山のぶどうとワイン、ベーカリーショップ、神戸大橋、花火、 風見鶏の館、ロープウェイ、布引の滝、中華街が描かれた消火栓。
市章と神戸市水道局徽章付き消火栓
「KOBE」をデザイン化した空気弁
神戸大橋と神戸タワー、カモメが描かれた測量基準点の蓋。
三ノ宮市民の花:紫陽花、神戸大橋、ポートタワー、六甲山、チャイナタウン、風見鶏が描かれた側溝蓋。(三ノ宮駅高架下の商店街入口設置)
「神戸・下水道の歩み館」旧御影町展示マンホール。中央の町章は昭和4年1月制定。「御影の松」に因んで3本の松葉を組み合わせたもの。」
神戸市長田区「長田のげんきくん」
神戸市基準点
阪神高速PAに設置された電気マンホール、中央に「h」とあります。
三ノ宮駅のすぐ近くにあった観光タイル、メリケン波止場や市章山が描かれています。
神戸ハーバーランドの一角にあった方位タイル、操舵輪が描かれています。
撮影日:2007年5月5日&2008年5月05日
2009年9月19日&2017年11月17日