生駒郡安堵町(あんどちょう)は奈良県の北西部、大和盆地中央部に位置する町です。田園地帯が広がる面積4.31平方キロ(東京ドーム約100個分)の町は、大阪府忠岡町、奈良県三宅町に次いで全国で3番目に小さい町。町の西側には富雄川、南側には大和川が流れ、隣接する大和郡山市や川西町とともに、西名阪自動車道沿道付近を中心として工場や倉庫が点在します。大和郡山市、斑鳩町、川西町、河合町に隣接。「町の木:モチノキ」「町の花:テイカズラ&ナデシコ」を制定。
キャッチフレーズは「豊かで美しい自然と数々の歴史遺産、文化財 町民文化を誇るまち-安堵町生活文化発信宣言」
明治22年(1889)、町村制の施行により、平群郡安堵村が発足。
1897年、郡制の施行により、添下郡・平群郡の区域をもって生駒郡が発足。
1986年、安堵村が町制を施行、生駒郡安堵町となりました。
マンホールは町章がある規格蓋のみで、デザインタイプはありません。
昭和46年2月12日制定の町章は「「安」が図案化された町章で、円をとりまく五つの羽根は、町の大字、円は「和」を以って貴しとされ、明るい町作りを。横一文字の大翼は、町政水準の力強い統一と限りない発展をあらわしています。」公式HPより
撮影日:2009年4月19日