阿武郡阿武町(あぶちょう)は山口県の北部、北長門海岸国定公園に面する町です。阿武郡須佐町・むつみ村・福栄村に隣接。海に面した奈古地区、宇田郷地区と山間にある福賀地区で形成。農業と漁業を基本とし、日本海側に面した奈古地区・宇田郷地区には漁港が整備され、山間部の福賀地区では農業と林業が行われています。海岸線に沿って山陰本線が通っており、特に白須川に架かる「惣郷川橋梁(そうごうがわきょうりょう)」は鉄道ファンに人気の撮影ポイントとして有名です。「町の木:くすのき」「町の花:シャクナゲ」を制定。
キャッチフレーズは「夢と笑顔あふれる「豊かで住みよい文化の町」」
明治22年(1889)、町村制の施行により阿武郡奈古村・福賀村・宇田郷村が発足。
1942年、奈古村が町制を施行、阿武郡奈古町となる。
1955年、奈古町・福賀村・宇田郷村が合併、阿武郡阿武町が発足。
マンホールには、町章を中心に「町の花:シャクナゲ」がデザインされています。
昭和41年(1966)11月1日制定の町章は「カタカナのアブを渦巻に図案化したもので、躍動と躍進を表しています。」公式HPより
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阿武町宇田惣郷にある、JR西日本山陰本線・須佐駅 - 宇田郷駅間の白須川に架かる全長189mの鉄道橋「惣郷川橋梁(そうごうがわきょうりょう)」。
日本海に隣接し、橋脚の基礎も満潮時の海面から1.5mの高さまでの高い井筒基礎が据えられているのが特徴の「鉄筋コンクリートラーメン橋」。2001年には土木学会選奨土木遺産を受賞。
海からの景色も、また橋からの景色も美しいことから、撮影ポイントとして鉄道ファンの人気は高く、阿武町の観光名所にもなっています。
灰色の海から突き出す岩の上、小さく点のように見える黒いものは海鵜の群れ。
これで運よく電車が来たりなんかしたら、もうこの日の旅の運を使い果たしてしまうに違いない!・・と、私だけの奇妙なジンクスを持ち出し、「もう少しだけ」を繰り返すご亭主殿を急かし惣郷川橋梁を後にしました。
撮影日:2012年11月10日
🌸明日からは山口県美祢市の紹介です。
あれも、これもと望んだら
どこかでその反動が来るような気がして(笑)
基本的に小心者で臆病なのです
で・・実はこのあとで島根の最端「津和野」に行ったのですが
まぁ、その県道の酷なことと言ったら😭
対向車が来たら間違いなく転落!!
足も顔も引きつらせた恐怖の20分、
猛禽がモグラを捕まえて捕食する瞬間以外は、
対向車もなく、冷や汗びっしょりで走り終えました。
時間を取られて焦って走っていたら・・
今でも思い出すと背中が泡立ちます
機関車大好きのtonneko殿は、惣郷川橋梁を走る電車が見たかったのでしょうか。
「早く行かないと遅くなるよ」とは、言われなかったんですね。貴方のジンクスとの取り合わせが、面白いですね。
素晴らしい景色と、久しぶりのマンホールを楽しませて頂きました。
ありがとうございます
なんと!
札幌のほうが気温が高かったんですね
こちらは変に肌寒い一日でした
マンホールのデザインは
ほぼ、下水道課の方たちで考えるようです
で、よくあるのが自治体のシンボル
もしくは市(町・村)の花木です
札幌は、有名な時計台のデザインですね
今日はとっても暑くて
札幌なんと26度くらいありましたよ!!
今回のマンホールはシャクナゲなんですね!
やはり町の人たちで考えるのでしょうかね??