車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県旧富山町(南房総市)

2019年05月12日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県

旧安房郡富山町(とみやままち)は房総半島南部に位置した町です。鴨川市、富浦町、鋸南町、三芳村、丸山町に隣接。町のほぼ中心に南総里見八犬伝の舞台であり町名の由来でもある富山がそびえ、西は東京湾に面します。また、千葉県内一を誇った和牛の生産や酪農など牧畜も盛ん。海岸は砂浜が連続しており、ウミガメが産卵するほか、岩井海岸など良好な水質の海水浴場があり、シーズンには多くの海水浴客でにぎわいます。「町の木:梅」「町の花:水仙」「町の鳥:ウグイス」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、安房郡岩井村、平郡平群村が発足。

1897年、郡制の施行により、平郡・朝夷郡・長狭郡の区域をもって安房郡が発足。

1928年、岩井村が町制を施行、安房郡岩井町が発足。

1955年、安房郡岩井町と平群村が合併、安房郡富山町が発足。

2006年、富浦町・三芳村・丸山町・和田町・千倉町・白浜町と合併、南房総市が発足。

昭和50年1月15日制定の町章は「三つの「ト」で「富」・二つの「山」を丸めて表したもの」

町章も調べておいたのに、町域にも旧庁舎のどこにも自治体章のある蓋は皆無。もしかして一枚でも・・と、雨の中をせっせと捜し歩いていたら、たまたま出会った町民の方に怪訝な顔をされてしまいました😭

どれもこれも、何処にである規格蓋ばかり、行った場所の画像が無ければ見分けがつきません。 それでも房総半島も今回が最期だと思うと、折角撮ったものを没にしてしまえません😭😭

撮影日:2019年3月28日

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2014年5月と2019年3月の千葉車泊旅では「道の駅:富楽里とみやま」にて車中泊をさせていただきました。 2014年は、夕方に到着したらお弁当が半額になっていて、ついついあれもこれも美味しそうと買い過ぎて、食べきるのに一苦労😅

2019年は、お弁当屋さんがお休みだった為、当てが外れてちょっと残念な夕食に😱。 おやつに「ミカン餅」を買って食べたのですが、これが中々不思議な味わいで意外な美味。不思議な味わいのお餅の味も何もかもをひっくるめて、全てが懐かしく楽しい思い出です。

車で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました🙏🙏


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