周南市(しゅうなんし)は山口県の東南部、周南地域に位置する市です。2003年4月21日、徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町が新設合併し発足しました。下松市、光市、山口市、防府市、岩国市、また県を跨いで島根県吉賀町に隣接。市名の「周南」は、周防の国の南部という意味で、山口県の瀬戸内海沿岸の広い地域を指す名称として古来より使用されてきた事に因みます。
南部の瀬戸内海に面した臨海部は瀬戸内工業地域が広がり、一方北部は中国山地の一部にあたり、農村地域が点在。「市の木:クスノキ」「市の花:サルビア」を制定。
キャッチフレーズは「私たちが輝く元気発信都市・周南」
私たちが訪問した2015年&2017年、周南市のデザインマンホールはまだ存在していません。
2003年10月22日制定の市章は「周南市の「し」をモチーフに、2市2町の「し」が、海から、山から「元気発信都市」にふさわしく飛び跳ねながら、周南市の未来へ、市民一同がジャンプしているイメージで意気高らかに謳いあげています。」公式HPより
周南市健康づくり計画のイメージキャラクター『シュウタ君』。周南市役所 保険年金課に所属しているらしい・・・😐
2017年の訪問時、周南市はちょうど新庁舎の建設中。周囲は工事用シートで覆われていたのですが、ちょっと面白い物を見つけました😊 「周南市=しゅうニャンし」の語呂遊び。庁舎の受付の方とお話をした際に「滋賀県の(湖南市)には(こにゃん市)という仮想都市があって猫の市長さんがいるんですよ」と言うと、「(南)と(ニャン)の語呂遊びは、うちだけだと思ってました😆」と驚かれた事、ブログを書きながら懐かしく思い出しています。
撮影日:2015年11月16日&2017年11月29日
🌸明日は「旧徳山市」の紹介です
マンホールのデザイン
一瞬イルカかと思っちゃいました!!!
ありがとうございます
言われてみればなるほど😄
3匹のイルカですね。
新しい自治体は
市章も、しゃれたデザインが多くなりました。
会社の支店がありましたので、光市で2年半勤務しました、当時周南は地区名としてありましたが、市ではありませんでした。
高度成長時代でしたから、無我夢中で働いた懐かしい時代と土地です。
次回を楽しみにしています、
旧自治体全部を廻りましたので、6月2日まで周南市が続きます。
徳山・新南陽・鹿野・熊毛
onecat様の懐かしい景色を紹介できていれば嬉しいのですが。