車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県旧大東町(掛川市) 

2019年02月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

旧小笠郡大東町(だいとうちょう)は静岡県の遠州中部に位置した町です。南に遠州灘の海岸線、北に小笠山山系が連なる、豊かな自然と歴史に恵まれ、町域には多数の神社・仏閣があり、人々の信仰を集めています。特に「小笠神社」は、大須賀町の「三熊野神社」・浜岡町の「高松神社」とともに、文武天皇の命により熊野三山から勧請された事から「遠州の熊野三山」と称されています。掛川市、御前崎市、菊川市、大須賀町に隣接。「町の木:松」「町の花:水仙」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、城東郡千浜村・中村・佐束村・岩滑村・土方村・三浜村・三俣村が発足。

1896年、郡制の施行により、城東郡、佐野郡が合併、小笠郡が発足。

1942年、三浜村・三俣村が合併、小笠郡睦浜村が発足。

1943年 - 佐束村、岩滑村が合併、小笠郡佐束村が発足。

1955年 - 佐束村、土方村が合併、小笠郡城東村が発足。睦浜村、大坂村が合併、小笠郡大坂村が発足。

1956年、小笠郡千浜村と大坂村が合併、大浜町が発足。小笠郡城東村が中村を編入。

1957年、城東村大石の一部が小笠町、城東村中の一部が大浜町に編入。

1958年、城東村大石の一部、城東村海戸の一部が小笠町に編入。

1973年、小笠郡大浜町と城東村が合併、小笠郡大東町が発足。

2005年、掛川市、小笠郡大須賀町と合併、掛川市となりました。

マンホールには、「潮騒橋」と「町の木・松」、「町の花「水仙」に町章が描かれています。

「潮騒橋」 

昭和48年10月25日制定の町章は「富士と海を図案化し、大を形どったものです。外の輪は町北部のなごやかな山を表し、富士の下に大東町の海岸線を表徴、融和の精神を表します。」合併協議会資料より

「潮騒橋」は、1995年に開通した国安の菊川河口に架かる浜松御前崎自転車歩行者専用道路橋。 

雨上がりの朝に見る潮騒橋、頬を打つ風も、打ち寄せる浪の色もとてもうそ寒かったのを覚えています。

撮影日:2011年11月15日&2016年12月14日

 


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