車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 三重県川越町

2018年03月09日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・三重県

三重郡川越町(かわごえちょう)は三重県北部・北勢地域に位置し、北は員弁川を境に桑名市に隣接、南は四日市市、西は朝日町に接し、東は伊勢湾に臨んでいます。鈴鹿山脈を源とする朝明・員弁両河川の流出土砂により形成された起伏のない沖積層地帯で、標高約0m~5mの平坦地です。町名は朝明川北部の村々と南部の豊田、高松の両村が合併することになり、「川を越えて」一つの村になった事から「川越村」と名づけられました。「町の花:水仙」「町の木:クロガネモチ」「町の鳥:ツバメ」を制定。

キャッチフレーズは「活力とうるおいに満ちた快適な生活のまち」

明治22年(1889)、町村制の施行により、朝明郡川越村が発足。

1896年、所属郡が三重郡に変更。三重郡川越村となる。

1961年、川越村が町制を施行、三重郡川越町となりました。

マンホールには員弁川の流れと「町の花:水仙」が、色鮮やかにデザインされています。

雨水用マンホール

昭和40年制定の町章は【川越の「川」は、各住民が肩を組んだ姿を想定して、大きく草書し、その周囲の「エ」は町の基本構想の工業を表すとともに、片仮名の「エ」に通じるので、「越」にもじって5字で「ゴエ」を図案化。町の発展と町民の融和を表徴した。】HPより

仕切弁

庁舎で見かけた寄贈車「ゆたか号」。町の花と鳥が鮮やかにデザインされています。

庁舎の植え込みに見つけた春の訪れ

撮影日:2011年4月9日&2017年3月26日

 


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