入院から特養へ
何が違うかと言いますと
病院は治療の場
特養は生活の場です
いろいろな持病を抱えていても
その人らしく生きることを支援していきます
自力支援の場でもありますので
出来ることを伸ばしていきます
オムツからリハパンへ
排泄もベッドからトイレへ
食事も形あるものへ
可能な限りご本人の食べたいものを
自力支援とその人らしく生きるを限られた人数の多職種で支援させていただいています
毎朝気になる方について意見交換をします
精神薬は減らせないか
下剤は減らすことはできないか
トイレでの排泄は可能か
食事形態を上げることはできないか
リハビリはどうか
持病があっても認知症が進行していてもその人らしく生きるために何ができるかを協議します
そしてそのために施設として出来ることを施設サービス計画にケアマネである私がまとめ上げご家族の思いや意向を汲んだ計画書を作成していきます
歩けなくても生活全般に支援が必要でもその人らしく生きるための支援はあります