微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-25 19:23:45 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
心のケアというとつらいとか苦しいとかそういう話しばかりかと思われるけれどけっこう嬉しい話もあります。喜びを分かちあえるのも心のケアをしていての楽しみです。喜びも苦しみもともにあるということ
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高齢者介護

2024-09-25 11:19:39 | 
自立支援の取り組みとしては食事についての取り組みもあります
まずできるだけご自身で食べていただきます
例えば視力を失っていたとしても食器を手に持っていただくことで自力摂取が可能となったり置く場所を工夫することで声かけのみでご自身で食べることができます
片手が不自由な方には専用の箸やスプーン、滑らない食器やすくいやすい食器もあります
また入院中は形の無い食材や歯ごたえの無い食材であっても噛めるかとか飲み込みはどうかとかを確認しながら形のあるものに歯ごたえのあるものに変えて言ったりまた入れ歯が合って無いようでしたら歯科医の協力も得て入れ歯を修正して貰うこともあります。嚥下食から常食へ全介助から自力摂取へ
その方が食事も美味しく自分のペースで食べることができると思います。自力支援の取り組みはいろいろですが生きていて良かったと思えるように支援していくのが自力支援の取り組みかと思います
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心の避難場所

2024-09-25 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
朝晩は冷え日中はまだ暑さを感じて一日の間で気温差が大きく季節の変わり目は体調管理が難しくなります
薄手の掛物で体温調節をするといいかもしれませんね
この時期は体調や心の不調を訴える方も多くなります
つらい時につらいと言える人がいますか
我慢しがちな心の逃げ場がありますか
心の逃げ場があると心を保つことは可能となります
心の逃げ場は逃げるだけではなく心を整え自らの心と向き合う場でもあります
ただ逃げるだけでは引きこもりになってしまいます
不安な心を整えて自らの心と向き合い再び社会に戻っていく場
これが心の避難場所のあり方です
心を癒すとともに心を整え再び社会に帰るための場所
単なる逃げ場では依存の場となってしまいます
心を整えて再生する場所を心の避難場所と呼びます
心を整えるにはまず心にやすらぎと静寂を与えます
自らの心と向き合い心を空っぽにして心の中のすべてを解放します
心の解放とともに思考を止めてやすらぎと静寂の世界で心の再生を図ります
心の避難場所は再び社会に帰るための心の再生の場所です
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年9月25日

2024-09-25 00:31:23 | 
桜の葉っぱが少しずつ少しずつ減っていっています
紅葉より先に落ちていく桜の葉に急な気候の変化を感じます
急な気候の変化は体調や心の変化にも現れて不安をあおります
つらいや助けてと言える人がいますか
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