微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-23 19:31:37 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
時間とともにお互いの心の扉は開きます
お互いを知るということは
なんでも話せる関係となります
ありのままのお互いを伝えあうことで信頼関係は深まります
おつかれさま
また明日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オムツゼロへ

2024-09-23 12:28:15 | 
オムツゼロは特別養護老人ホームが加盟している全国老人福祉施設協議会(老施協)が科学的介護推進の一環のひとつの取り組みです。介護福祉施設入居者の方に日中は排泄をトイレでしたいただこうという取り組みです。入院されている方が入居される時には入院中のほとんどをベッドで過ごされている方は排泄はベッド上で行われています。施設に入ってから日中をリハビリパンツと尿取りパッドで過ごせないか検討していきます
そこでたいせつなのはまず座位を保つことができるかです。便器に座っていられるかどうかですね。
便器にすわることができないとトイレでの排泄は困難となります
次に立つことはできるかどうかです
介助によって立ち上がりができるなら立っている間にズボン等を下げて便器に座って排泄をしていただくことが可能となります
また尿意があるかどうかを確認します尿意便意があればその時にトイレにお連れすることができます
無い場合は排泄表を作っていますので排泄パターンを把握して排泄パターンにそってトイレにお連れすることになります。
できる限りトイレでの排泄を支援するためにその人の状態を確認しながら支援策を考えます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心によりそい心を支える

2024-09-23 05:05:46 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
急に涼しくなりました
1日で気温が5度近く下がると身体も戸惑います
着るものや掛物を調整して身体が環境に慣れるのを助けます
観察する
観るということ
その人を観続けていると
その人が何も言わなくても変化を気づくことができます
そばにいる人は体調や心の変化を
離れている人は心の変化に気づきます
何かあるなと感じるのです
そんな時には言葉を傾聴し続けます
心が治まるまで聴き続けます
場合によっては実際にそばに行ってよりそいます
時間を一日をともに過ごしその思いを聴き続けます
心が空っぽになるまで
ひとりでは不安な心を支えます
ひとりでは向き合えない心をそばにいて支えます
人はその時々に支えることでまた前に進むことができます
信頼関係の存在が支えるを可能にします
心の声を聴いています
そのままの心を聴き心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日いち-2024年9月23日

2024-09-23 00:20:11 | 生きる
ススキは筒の中で成長しやがて陽の光を浴びることができました
自然の生命力は強さ
生きて死ぬそれだけでいいのでは
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする