微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心やすらぐ関係

2024-09-30 05:05:32 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
夕暮れの道を歩いていると
街灯が届かない場所になると急に虫の音が大きくなります
明るさで音の調節をしているのかなと感心してみたり
励ますことがいいことなのかと考えることもあります
励ましが可哀想な人と見てつい行ってしまうと相手にとっては余計に苦痛となることもあります
同じ目線で話しかけることがたいせつで
ともに喜びともに泣くことができればそれも良しですが
客観的な目線もまた必要となってきます
距離が縮まれば感じるままに話をすることもできてきます
心のままを伝え関係ですね
真摯に向き合える関係
男と女が時には障壁となることもありますが
男と女を超えた時に人と人しての関係を築けた時により深い関係となることができます
深い関係とは信頼関係のことでお互いのありのままを伝えあいながらも心やすらぐ関係となることです
男女を意識したものが男女を超えて尊敬しあえる関係となること
人間らしさを認めあえる関係です
飾らない姿を伝えあえる時に
心やすらぐ関係となることができます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年9月30日

2024-09-30 03:37:07 | 自然
花の命は短くて苦しきことのみ多かれど風も吹くなり雲も光るなり
林芙美子の詩の一節ですね
バラの花は開いてから散るまでは短命ですが一瞬の美しさと輝きがあります
今このときの生きるを楽しみます
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