微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-24 19:49:30 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
自己を知るものは
他者から学ぶ心を持ち
自己を知らないものは
他者から学ぶ心を持たず
必要とされるのは自己を知るものである
日々あらゆる面で私はますます良くなっていきます
おつかれさま
また明日
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認知症ケア記録の書き方

2024-09-24 11:26:13 | 
明け方の穏やかな風景
心が癒されます 
認知症ケアにおいて職員に指導しているのはより具体的な記録を書きなさいと伝えています
認知症であっても行動にはそれぞれ意味があります
より具体的な記録はその人の行動の意味を解析する手がかりとなります
例えば意味不明の言葉を言っていたという記録があれば
具体的にどのような言葉が出ていたかを記録に書くように指導します
意味不明と考えているのは記録者であって本人は言葉を伝えているからです。理解しようとする気持ちが無いと意味不明とかのニュアンスの記録になってしまいます。
つまるところ精神薬の適用につながることもあります。特養はケアの施設であり認知症と診断されていても行動には意味があります
何を言っているのかなぜ言っているのかを理解することで問題の解消につながることがあります。このことがナラティブケアでもあります。
より具体的な客観的な記録を書くことがその人の理解につながり今抱えている問題の解消につながります
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心に温もりを

2024-09-24 04:54:01 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
朝はお布団が必要な気候になってきています
突然にエアコンは必要無くなり
セミの声は消え
お布団の温もりがありがたいと感じ
急な環境の変化は身体と心に負担を与えることもあるかと思います
涼しく感じていた虫の音はなぜか物悲しく聞こえてきたりもします
自然の変化気候の変化を受け入れて楽しんでいく
短い秋を楽しみます
温かな飲み物や食べ物で身体を温めます
寒さとともに人の温もりも恋しくなってきます
心の温もりを交わす
思いやる言葉
心のこもった言葉
愛されていると感じる時に心は温もりを感じます
愛されていると感じるのは言葉に優しさを感じるから
心を開くことができる時に温もりを感じることはできます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日に
いつもともに

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今日いち-2024年9月24日

2024-09-24 04:19:56 | 
虫の音が聞こえ鴨や鷺が飛び水の流れる音が聞こえる
行き交う人に挨拶し時には散歩中の犬と触れ合う
身近な自然の中での日常に幸いはある
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