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微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-19 19:40:00 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
いろいろあった1日
老老介護の限界を見た1日
若者の不安を聴いた1日
必要とされることは幸い
されど我が身が健康であってこそできること
ボランティアはまず我が身に
必要なものはまず我が身に
心と身体が健康であればそれを分かち与えることは可能となります
おつかれさま
また明日

後期高齢者の居る家庭について

2024-09-19 12:42:07 | 
今朝は突然呼ばれて近所へ
車椅子からずり落ち早朝から起き上がれなくなっているということで
発語ももう一つ
本人は大丈夫と言っているが
とりあえず熱はなさそうで
意識も受け答えもでき
呼吸もしっかりしている
血圧計はあるか訪ねると古い血圧計があり一応測ってみるが本人の軽い興奮状態もありエラーになってしまうとりあえず安楽体位にしてから脈と呼吸を確認し自宅に血圧計を取りにいく
血圧計で160/79あり脈も50で不整脈もなく安楽体位で寝かせたのがよかったのか静かな呼吸で眠り始めたので大丈夫かなと思い何かあったら連絡するように伝えるとともに時間になったらかかりつけ医にも連絡するように伝える。とにかく呼吸だけは気にするように伝えて自宅に戻る
自宅近くには高齢者夫妻や高齢者の1人暮らしも通院も簡単にはいかない方々ばかりいざとなったら救急車を呼ぼうにも呼び方がわからなかったり地域での助け合いは必要な社会になってきています。さて高齢者のご家庭にある血圧計は古く無いですか?最新のものを揃えておくと良いでしょう。できれば毎日同じ時間に血圧と脈拍を測り記録します。できれば酸素飽和濃度も測れればいいですね。体温計は常備している家庭はほとんどだと思いますがまたいざとなった時に運ぶのに大判のバスタオルがあるといいかと思います。特養はなかなか空かずに自宅で見なくてはいけない機会が増えてくるかと思います。訪問介護も減少しています。今後は地域で支え合うシステムが必要となってきます。
いざと言うときのためにご家庭で必要なものについての講習会も必要
そしてもう一ついざと言う時にもしも救急で運ばれる事態となった時に延命を望むのかどうかをご家族で話し合っておいてください
残されたご家族に後悔を与えないためにもたいせつなことです

自らの世界を築き自らの成長と研鑽を喜びとする

2024-09-19 09:10:38 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
雨音と雷鳴と虫の音
自然のオーケストラ
悪さするほどの雨でもなく
大地に潤いをもたらせて秋の深まりの序章なのかもしれません
自分の世界を築いていく
自らの中に自らの理想とする世界を築いていきます
自らの世界を楽しむのです
自らの世界を持っている人は生きることを楽しむことができます
その目はいつも自らの生き方に向いています
他者を評価する時間を自らの成長に向けます
他者に一喜一憂する心を自らの成長に向けます
自己に与えられた時間を楽しみます
自己の成長を楽しみ自己の研鑽を楽しみます
輝く
輝きは自らの手で自らを磨くことで得られます
生きることを喜びとする時に自らの世界を築き自らの成長と研鑽を楽しみます
その目はいつも自らに向けて生きます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
生きるを支えます
平和でありますように
良い一日に
いつもともに