微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-22 19:59:59 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
涼しくなりました
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので
涼しいと感じる夜です
今朝の強風で倒木があり道路を塞いでしまってたので抱えて道路の端まで除けました
以前からその木のことが気になっていて倒れるなと思っていたのでした
倒れそうな木があると伝えても誰も本気にしなくて
わかってほしいのは世間にはなんとなくでいろいろなことを予測できる人間がいることを
預言者でも無く未来が見えるわけでもなくなんとなく感じとれるのである
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認知症ケア

2024-09-22 13:19:24 | 
露草は朝の花
不思議だけど可愛い花
以前認知症が進行してケアをしようとするとくじいたり噛みついたりする方がいて職員はアームカバーをしてケアをしていた方がいたのですが私がケアマネとしてその人をみるようになってなるべくケアに関わるようになってから時間とともにくじいたり噛みついたりすることがなくなりお顔も穏やかなお顔になって来たのでした。認知症ケアの第一選択肢はケアです。
なにかをする時には必ず名前を呼び声かけをします。
ひとつひとつのケアに声かけをしながら行います。名前を呼ぶこと声かけをすることで安心感を抱いていただくためです
私はよく他の職員から入居者の方を指してあの人はケアマネさんが好きだからと言われます
認知症があってもなくても声かけをつつけながら安心につながるケアをしていけばこの人は安心できる人とその人の中で認識されるのです
名前を呼ぶこと、声かけをしながらケアをすること優しく触れることで安心感につなげていきます
そして自分の仕事に対しての学びを続けることです。科学的根拠に基づくケアを行います。ナラティブケアとエビデンスケアの両輪によってケアをするのです。私はケアマネとしてお薬のこと、漢方のこと、様々な症状のこと、認知症のこと、栄養やケアについて日々学んでいます。それはケアマネとしてお金をいただいている限りプロとしての誇りを持つためです。あの人にケアマネになってもらってよかったと思っていただくために日々研鑽をしています
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生きていることに感謝

2024-09-22 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
生きていればいろいろあります
人生を悲観しないこつは
食べて寝る
それだけでいい
食べられればそれでいい
眠る場所があればそれでいい
食べるものがあり眠ることができれば生きていける
生きる
ただそれだけを考えて生きていく
生きていける
それ以外は付属品
食べる物がある幸せ
眠れる場所がある幸せ
生きていることに感謝できれば
それでいい
生きていることに感謝をしながら生きていく
それ以外は付属品と考えてその時々を生きていく
生きているからこそできることをやってみる
生きること以外に執着を持たないことである
生きること以外を手放しても生きていけるならそれでいいのでは
生きていることに感謝し
生きていることに喜びを感じるなら
それだけで幸せとなる
後は付属品なのである
すべてを解放し
すべての執着を解き放して
生きていることに感謝できれば幸い
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日に
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今日いち-2024年9月22日

2024-09-22 01:56:26 | 生きる
赤く染まる空は一瞬
一瞬一瞬の美しさ
神様はステキな贈り物をくれる
神様からの試練を何度も何度も乗り越えてきたからこそ得られる喜びがある生きるただそのことだけを考えて生きる
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