微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-14 20:09:31 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
夏の疲れが季節の変わり目とともに出てくる頃です
人はほっとしてくるとこれまでの緊張が抜けて身体も心も油断することがあります
疲れたなと感じたら充分な休憩をとることです
充分な休憩が疲れた心と身体を癒してくれますよ
おつかれさま
また明日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その人らしく最後まで生きるために

2024-09-14 12:17:59 | 
特養に入居されている方のほとんどは持病を抱え死ととなりあわせの方々です。誰もがいつ寿命が途切れてもおかしくない方々なのです。
特養に入居した時点で看取り介護は始まっています。最後までその人らしく生きるとは看取り介護のテーマでもあります。ご家族と話をするうえで伝えているのはできるだけその人の好きなものを食べさせていいかということとご家族の協力です
ご家族の同意をドクターへも伝えて好きなものを食べていただくようにします。なぜご家族の協力が必要かと言いますと食事については食形態の違いはあってもお一人お一人に違ったメニューを出すのは物理的にも困難だからです。はっきり言って残り少ない日々の中で制限のある食事をするよりもせめて毎日ではなくてもお好きなものを食べていだたいて残り少ない日々に楽しみを持つ方が幸せだからです
日常生活のすべてに支援が必要な中で我慢しなくてはいけないこともあるかと思いますがその中でも楽しみがあると自然に笑顔も出てくるものです
その人らしく最後まで生きるために何ができるかを考えるのが施設ケアマネとしてのテーマです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道を歩む人として生きる

2024-09-14 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
他者に求めなくなった時に
すべてに求めなくなった時に
ただ自らの道を求めて歩んで行くときに生きていくことに楽しみができてきます
我が道を歩む
自らが道を歩み始めた時に新たな出会いは用意されている
その感性や道にふさわしい出会いがあります
心の道はひとりひとりが進む道
自らが自らに求めて歩む道
自らの中に学びと気づきを求めます
自らをみつめ自らの気づきと学びを伝えていきます
すべては自らの中にあります
自らの中にある学びと気づきによって心の道を歩むことは容易となります
道を歩む人となる時に生きることは新鮮な喜びにつつまれます
毎日が気づきと学びとなるからです
自らをみつめ続け自らとともに生きる道
気づきと学びの道を歩んでいきます
毎日の中で自らの心をみつめ続け
心の動きの中から学び気づきます
いつかやすらぎと静けさの人となるように
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日に
いつもともに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日いち-2024年9月14日

2024-09-14 02:05:52 | 
夕闇に浮かぶ白い雲が印象的でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする