微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-11-05 20:25:23 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
聴くと言うことが今日ほどたいせつだなと思ったことはなく 
20分ほどその人の話しを傾聴していました
話しはアチラコチラに飛んでいきますがしっかり耳を傾けてときおりある問いかけに返答していきます
話すだけ話すと満足したように穏やかな顔になりました
例へ話しが現実のものではなくても聴き続けることで語り手の心に響くことがあります
おつかれさま
また明日
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認知症ケア(よりそう)

2024-11-05 11:29:02 | 
よりそうケアとは
その人をみつめていれば人それぞれにケアの方法があります
例えば不安を訴え始めた時には手を差し出して持っていただくだけで落ち着くことがあります
その方が私の手を持ち手をさすり落ち着くと離されます
毎日の散歩を楽しみにしている方がいらっしゃいます
散歩の間はずっと話していて始めは一方的な会話でしたが回を重ねるごとに会話が成り立つようになってきています
最初はあまり乗り気ではなかったのに今ではご自身から顔を見ると行くかと言われます
散歩は喜ばれる方も多く自然の風やお日様にあたることはたいせつなことだと思っています
ジグソーパズルを一緒にやったり
声掛けをしながら食事介助やおやつの介助に入ったり
たいせつなのは一個の人格として向き合うこと
同じ目線で向き合うこと
自らの心にやすらぎをたずさえて向き合うことかと思います
これは心のケアと同じです 
共感は難しくてもよりそうことはできるかと思います
よりそう認知症ケアを実践してみるといいですね
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やすらぎと言う温もり

2024-11-05 05:43:05 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
外は雨
ひと雨ごとに冬の足音も
心の交流を続けていると
そこには温もりが生まれます
信頼と言う温もりです
特別な話しはなくても
言葉から感じる温もりがあります
やすらぎと言う温もり
温もりは心とともに身体をも温めてくれます
やすらぎが身体を巡り
身体をゆるめるとともに
内側からの温かさを提供します
始まりはぎごちなかった語りも
徐々に徐々に滑らかになり
すなおな心を伝えられるようになります
単なる吐き出しから自らをみつめるように変化し自らの内面に触れるとともに学びと気づきが生まれてきます
いつか語りは喜びとなり心のやすらぎと進化してくるのです
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

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今日いち-2024年11月5日

2024-11-05 00:33:23 | 
ネットの内側から聞こえる球児たちの声、練習しても練習しても勝利の女神は微笑むことは難しく、
それでも練習するのは野球が楽しいから
そうあればいいですね
楽しいから私は行動する
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