微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-11-18 20:10:24 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
求めずに愛することができれば
愛することは喜びとなります
心やすらぐ存在である時には
求めずに愛することを実践できます
おつかれさま
また明日
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看取り

2024-11-18 11:33:00 | 
特養では看取り介護をしています。基本は食べられなくなったら、その他にも嘱託医の判断で看取りケアに入ることがあります
看取りケアと普通のケアと何が違うのかはこれまで以上に手厚いケアによって最期まで苦痛なく過ごしていただくため
看取りケアに入る方は延命を望まず必要最低限の医療的処置と介護によるケアを行います
看取りになったからといって寝たきりにすることはなく最期の瞬間までできるだけこれまでと同じような生活を送っていただきます
ご自宅で看取りをされる方も同じかと思います。訪問診療医師や訪問介護、看護の支援を受けながら最期の瞬間を迎えます。延命をしないことはどうなのかと聞かれることもありますがご本人にとっては自然に朽ちていくように生命を終わりを迎える方が苦痛がないのではと施設での看取りの方々をみていて感じています、最期のお顔が穏やかなお顔をしているからです。最近医療的な延命処置をすべてとめて自宅で看取りたいという相談を受けたので自分の見解を伝えました。施設で看取ること自宅で看取ること、どれがどうかではなくご家族にとってもご本人にとっても最良の選択をすればそれで良いかと思っています。どのような選択をしてもそれで良いのです
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心に温もりを伝える

2024-11-18 05:35:11 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
急に寒くなってきました
サザンカの花を見ると冬の訪れを感じます
冷えた朝は身体をゆっくり動かしていきます
心は誰かのおはようのあいさつで温もり始めます
身体の温もりは衣服や暖房でまかなえます
心の温もりは誰かの優しさや思いやりが必要となってきます
温かな言葉を伝えあいます
心の温もりを伝えることで
温もりは温もりとして返ってきます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
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今日いち-2024年11月18日

2024-11-18 00:31:56 | 
カタバミの花が咲いていました
かわいい花
自然に微笑みがうまれます
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