うちは板間の家なので床がつべたい。
ましてや今年は薪が足りないとかでお父ちゃんから「ストーブはガマン」とか言われ
たまに冷えこむときだけしか薪ストーブに火を入れないから、つらい。
冷え性のわたしはもちろんルームシューズとレッグウォーマーをいつもしてるんだけど
今年はそれを作ってみたくてたまらなくなってしまった。
(現実逃避かな窯焚きせなならんのに)
あったかそうな布地がなかったんで、3歳息子の小さくなったズボンを解体。
穴の開いたところにツギをあてて。
こういう便座シートみたいなものを用意する。
わたしは足がデカくてシカクイから、型紙よりもちょっと大きめにする。
表生地、キルティング綿、その裏に当たる内側の生地、
それから足の裏にあたるとこがふっくらしてないと寒いから
足の裏面なんか何枚も重ねて。
図書館で借りてきた本とくびっぴきで作ってたんだけど、なんだかよくわからなくて
混乱しつつまあなんとか完成。
厚手なのに、ミシンよ、よくがんばってくれた!
でもこれは練習。
これをキホンにもうちょっと作ってみたいな、と悪魔の欲求がムクムク。
これは3歳息子のお気に入りスリッパ。
さすがにこんなの作れん!
雑貨屋さんで売ってたものです。しかしカワイイ~