チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

ここはいろんな猫が寝る

2018年12月08日 | 愛しいねこたち

 

 うちの沓脱ぎ場にある、小さなはめごろしの小窓。

 

ここから外をのぞくと。

 

 

西陽のあたるベランダで昼寝している猫が見える。

 

小窓、作ってよかった・・・。

 

 



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6 コメント

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Unknown (tenfingers)
2018-12-11 20:31:56
良い窓ですね!
友人の家は玄関のドアにはめ殺しの
透明ガラスが入っていて、出かけるときは
猫ちゃんが中から、「どうして私を置いていくの?」と
いう表情で鼻をくっつけて見つめます。
又猫が庭にいる時には庭に面した窓から
入れるのに、玄関のドアのガラスの外から、
本当に恨めしそうな顔で私のことを家に入れるのを
わすれているでしょ!という表情で待っています。
動物は心の通い合っている人とは
表情やしぐさで会話できるのだと、初めて
知りました。あなどれません。
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tenfingersさん (ちま)
2018-12-12 16:48:52
いえいえ〜お恥ずかしい!
これは父ちゃんが廃材で枠を作って
そのまわりを石膏ボードで打っただけなんですよ。
もう舞台装置みたいに簡単なものなんです。

でも帰宅してここをふと見ると、のべーっとうちの猫が寝ていたり
お隣の猫が寝ていたり。
もう死んでしまった前の猫もここが好きでした。

今いる猫たちは、3年くらい一緒に生活していますが
最初はなかなか意思疎通が計れず
きっと向こうもやきもきしていたと思います。

前の猫は亡くなる前なんて、インフルエンザで
寝込んでいる私を見舞ってくれたり
叱られて泣いている息子を慰めて寝かしつけてくれたり
なんだか怖いくらいでした。

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Unknown (tenfingers)
2018-12-16 20:46:03
私も昔息子が赤ちゃんの時、先輩の家に赤子同伴で
いらっしゃいと言われました。 伺ったら床に直接が
どこかから落ちなくていいわよ、と用意してあった
毛布を床に敷いてその上に寝かせました。
するとその家のマイク(忘れもしません、この名前)
というとても大きなシェパードが、毛布と床の間に
鼻を入れて息子をくるむようにして、それを何十回、も
繰り返しているうちにとうとう息子はすっかり
毛布でくるまれた状態になったのにはびっくり。
我が家の無粋な息子はすっかりくるまれると
キュウキュウご機嫌斜めになりましたが、
それをじっと見ていたマイクは手(前足か?)を
息子の胸にそっと置いて、まるでよしよし、と
あやすような仕草でなだめたのが、とても
印象的でした。そこのお宅はお子さんは無く、
家で覚えたとは思えない芸でした。
ドリトル先生に通訳してもらいたい瞬間でした。
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tenfingersさん (ちま)
2018-12-19 22:31:41
すごいですね、そのわんこ。
ニンゲンでもそんなに滑らかに動けないと思います。
憧れてしまう。
言葉や知識じゃなくて、ピピンと「この生き物は保護するものだ」と察知するのでしょうか。
そして「こうしてあげなくてはいけない」とわかるのかな。
壁がないなあ。それがすごい。かっこいい。

最近電車の中で赤ちゃんが泣くと迷惑がる方が多いと聞きますが
みんながこのわんこのようになったらいいのに。。。
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Unknown (tenfingers)
2018-12-20 11:22:59
世の中全般、気持ちに余裕が無くなっていると
思います。赤ちゃんは泣く以外に運動はできないので、
泣いたら一生懸命運動していると思って
見てあげなさい、と昔子供たちがかかった
小児科の先生がおっしゃってくださったのを
今、思い出します。当時はこちらにそんな余裕が無く、
早く泣き止んでよと思っていました。
おっぱいまだか?もあそこが痒い、もみんな
泣くだけなんて、本当にもどかしいきもちだったでしょうね。
それを怒られたら立つ瀬が無いというものですよ。
周りの者は察してあげなくては、と今は思えます。

先輩もマイクも亡くなってしまったのでもう
聞くことはできませんが、犬は初めから
赤ちゃんと毛布を見るとくるもうとしたと
言っていたような覚えがあります。
犬だって自分も吠えるのに、赤ちゃんが泣くと
なだめるとはどういう頭脳をしているのでしょう。
チマさんがおっしゃるように壁が無い、ということなのかしら。
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tenfingersさん (ちま)
2018-12-22 15:43:10
うちの8歳児は下に弟も妹もいないので
ネコたちにごはんをあげたり、なでたりして
「お世話する」立場を味わっております。
もしこのマイクが一緒にいたら
そういうことも教えてもらえたかもしれないです。
いいわんこですね、ほんと。

きっとマイクはご主人に大事にされて愛されていたから
小さいものをいたわる感覚が育ったのかな。
自分が大事に育てられてきたら、
同じように小さいものは大事にする、ってわかるはずですもんね。
ご主人もそれをよくわかっておられたようで。
このお二人(犬とご主人)を想像して
ニコニコしてしまいます。



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