「紺屋の白袴」とはよくいったもので・・・
うちにはあまりお父ちゃんの作った家具がない。
手間もかかるし、材も高いからしょうがない。
陶器は欠けたやつとかたくさんあるんだけど。
今回久しぶりにあたらしく椅子が入った。
どうやら有名なデザインのコピーらしく
試しに作ってみて、でも売ることはできなくて、という作品。
うちで使います。
というか彼が
気に入ってるんですね
皮の座面は早くも爪とぎに
「ここはおれの。」わたし、ここでミシンかけたいんだけど。
「紺屋の白袴」とはよくいったもので・・・
うちにはあまりお父ちゃんの作った家具がない。
手間もかかるし、材も高いからしょうがない。
陶器は欠けたやつとかたくさんあるんだけど。
今回久しぶりにあたらしく椅子が入った。
どうやら有名なデザインのコピーらしく
試しに作ってみて、でも売ることはできなくて、という作品。
うちで使います。
というか彼が 気に入ってるんですね 皮の座面は早くも爪とぎに「ここはおれの。」わたし、ここでミシンかけたいんだけど。
私も自分用の物まで作ってる余裕がない。
本当は実際に使ってみて納得のいくもののみ
売るのが理想だけど…なかなかねぇ。
わたしなんて使ってて冷や汗でることもしばしば・・・。
fuka*fukaバッグわたしもほしい～！
買って下さる方に、ちくりと心が疼きながらも生活に追われる毎日で。
可愛くて満足してずっと一緒にいたいようなモノは、もしかしたら一生作れずに、渡って行っちゃうかもしれないなぁ…
「じぶんの手でじぶんがほしいものをつくりたい」ってことで
始められてると思います。
でもわたしなんて完全満足をもし手に入れてしまったら（ありえませんが）
もう仕事はしなくなってしまうかも？！
だから「ん～」と不満足が残るくらいがちょうどいいかなあ～なんつて。
先日橋本美術で久しぶりにキム・ホノさんの抹茶茶碗の個展を見て頭を殴られたような衝撃をいただいてまいりました。
こういう刺激を受けられることにすごい感謝！
また意欲がワキワキしてとてもしあわせでした。
知人に、「今度アトリエへ行く時には、くっついて行かせて」ってお願いしてあるけど、叶う日が来るように念じてしまいそう…☆
前にお会いしたとき場所を教えてもらったんですが
おそらくあのあたりは迷うだろうなあ。
作ること自体をすごい楽しむ方なので
ご自宅もかなりおもしろいでしょうね。