新年あけましておめでとうございます。
この冬のお正月の準備は
自分のところでつくったもの、友だちがつくってそれをもらったもの
から始められた。
しめ縄はうちの田んぼの稲から。
正月用の花は80過ぎのおばあちゃんから。
お鏡は紙粘土だけど。
おせちの中の黒豆は早川さん、にんじんはさっちゃん、たまごはさよちゃんち。
早川さんのこんにゃくが欲しかったけど12月中に食べてしまった。
もち米は作ってなかったんで、まゆみさんのところの餅米を買ってきてついた。
味噌もある。
ものを作っているひとたちが支えてくれて
今年の正月が迎えられました。
ひとりひとりの顔を思いながら。
今年もよろしくおつきあいのほど。。。
材料と生産者の顔がつながって最終的に
チマさんのお宅に登場したおせちは素敵ですね。
考えてみれば、私たちだって誰かが作ってくれた
大根や人参を食べているのだけど、つながって
いるのは生産者ではなく、スーパーだったり
するわけですよ。せめて調理は自分でして
子どもたちがおせちとママが繋がっていたということを
覚えていて欲しいと思いますが。
今年もお元気で楽しいお話聞かせてください。
新年もコメントをくださってありがとうございます。
うちのおせち、すごい少ないんですよ、品数も。
お正月は夫と私の両方の実家に行くことになっており
2日から大移動期間に入ります。
なのでおせちを食べるのは、31日の大みそかと元旦のみ。
実質この二日間しか食べない。
でも黒豆やきんぴらなどは冷凍して
新学期からお弁当に活躍してもらわねば。
せっかく作ったのだから!
今冬は暖冬なので
自分で作った小松菜や大根が畑で凍らずにいてくれて
食べ物を買うことが少なくて済んでいます。
ひと昔は保存食をいっぱい用意して
凍えるふゆに備えていたんですよね。
今よりも気温が低かったはず。
でももしかしたら今よりも豊かな一面があったような気がします。
30日にもみすりして初めて玄米を口にしたありがたさを実感します。
皆の協力あってですね。
今は小豆、黒豆などの選別を夜な夜なしています。
時間作って玄米持っていきたいなと思っています。
葉物はよく育ちよさそうですね。
毎年葉物は、間引きしないし稲で手が回らず大きくならず、今年はさらに芽が出なくて10月にまきなおしたから、数枚しかなくて霜でやられてます。
やっぱり、寒さはなれないし、苦手だと思います。
昨年の末は暖かかったので
私も遅まきだったんですが、なんとか食べれるような
大根や葉野菜が育ってくれました。
いつもだったら10cmにも満たない背丈の小松菜が
しおしお〜と霜にやられるところですが。
私自身もしもやけがまだできてないです。
耕さずに草の中にいたのは発芽しなく、耕したのは3枚くらいしかで遅すぎました。
私はここ数年両手のあかぎれが10か所くらいあり。。手袋とビニール手袋してます。
痛いですよね。
ごま油を擦り込むといいと聞きましたよ。