小学3年生の息子はこづかいでマンガを買う。
それを何度も何度もくり返し読む。
思いだすとわたしの小3のころは「ガラスの仮面」だったなあ。
セリフ覚えるまで読んでたっけ。
ドラえもん、あいかわらず人気衰えず。
ドラえもんも、テレビで見てると昔とビミョーに違いがあってオモシロイ。
しかし夏休み、春休み、冬休みに、映画の番宣がやかましい。
藤子不二雄マンガって手塚マンガに匹敵するほど、テレビ化されてるよねえ。
パーマン、キテレツ、ハットリくん、怪物くん・・・。
昭和のかおりプンプン
そんな中、ふと「オバケのQ太郎」
Qちゃんてほかのマンガの主人公と違ってなんの特技もない。
ドラえもんなら四次元ポケットからいろなもん出すし
パーマンも困ってる人を助けにいったり
キテレツは発明か。
Qちゃんは大飯喰らいで犬が嫌いで、一緒に住んでる正ちゃんの助けにあまりなってない。
おとうとのO次郎は「バケラッタ」しか言わないがたしかすごい頭脳明晰だったっけ。
でもいま子どものマンガを見てて、一番好きだなあ、Qちゃん。
キテレツはわたしの中では「新しい方」なんだよ。
わたしたちの子ども時代って暗いマンガ多かったよねえ。
「どろろん閻魔くん」とかもちろん「ベム」「猿飛エッちゃん」手塚モノも暗かった気がする。
オバQの登場人物もU子ちゃんとかドロンパとか
くせのあるやつばかりで、人気者ってカンジは誰もいなくて。
ああ!Qちゃん再放送請う!!
元彼からプレゼントしてもらったコロ助の目覚まし時計は未だに実家にあって
子供たちにさんざん叩かれて投げつけられても壊れずに動いています。
おふろで、ののに、つい、うたってしまいます。