今年のクリスマスは何がほしい?
って10才息子に聞いたら
「う〜ん、サンタさんはほしいものをくれるとはかぎらないからなあ。
パイナップルの缶詰めかな」
え!それでいいの?
息子当日の朝、早くに起きて、自分の枕元にひっかかってる大きい靴下をゴソゴソして
缶詰を見つけ「もしかしてサンタさんこれだけ・・・」
とやや不安に思ったか、階下に降りて玄関を探る。
あった!あったよ〜!
今年はタミヤのカブトムシのプラモデル、電池入れるとリモコンで動くやつ
をサンタさんからもらったようだ。よかったね。
さてわたしは友人にたちにもっそりもっそり編んできた靴下を贈った。
青系は間に合わず、まだ片足の足首のあたり。これは誰のところに行くかな。
編み物まだ下手だし、手も遅いんだけど、比類なき暖かさの猪谷ソックスを
ぜひ送りたくて。
寒い日に編み物がゆっくりできるとうれしい。
でも実際は日々の合間の10分くらいをつないで編んでいる。
風呂焚きと台所と薪ストーブの間をくるくる動くその間とかに。
かかとを編むときはほんとは途切れさせたくないんだけど。数が合わなくなるから。
やっぱりまだ初心者だな。。。
こんな素敵な靴下を貰ったら一生大事に履き続けるでしょうね。羨ましい。私はチマさんよりずっと年寄りですが靴下を編む心の余裕が無いのが悲しいです。時間が無いせいにしていますが、私の怠惰ということです。意欲はどこから湧くのですか?
tenfingersさん、新年よりコメント、ありがとうございます。
私が作れるのは食器を洗う毛糸のタワシとくつしただけです。
tenfingersさんはもっといろいろ作れるとお察しします。
まだ編み目も不揃いだし、ひと様に使ってもらう段階ではないのですが
よく知ってる相手ならいいかなと思って送りつけてしまいました。
まだ初心者ゆえに「うまくいかない」→「どうやったらうまくなる?」
の試行錯誤の段階で、それがいいモチベーションなのかしら。
youtubeにはいろんな方の編み物指南が出ていて
初心者には本当に助かります。
きますよ。心配ご無用。
確かに何度か洗って縮んできたら、ちょっとフェルト化
されてきて、編み目が見にくくなってきました。