セルフフォトなので小さめに・・・。
この冬「かっぽう着デビュー」してみた。
赤のれんのセールで300円だったのを買ってみたら、あ~ら便利。
袖口にゴム通ってるから袖まくりしやすいし、あったかいんだよね。
あと再発見、これ着るとやる気がでる。少々疲れてても働く気が復活する。
さてこれ着てまだ雪が少しだけ溶け残る畑へ。
畑でかっぽう着は合いすぎるなあ~などとほくそ笑み・・・。
今年はビニールでトンネル作ってやったから少しは野菜が採れる。
畑の中はオオイヌノフグリが満開で、こっちを育ててるかと思うほど。
ちっさいニンジン、ほっそい大根たち、ありがたや~
こーんなちいさいのも大事。
とりいそぎ塩してヌカ床へ寝かす。
これがウマいのだー。
今年の抱負「絶対に8月に大根の種蒔く!」
この細い大根たちはギリギリ9月末に蒔いちゃったんだよね。
いったい何年失敗やれば身につくんだろー。ううう。
うちの近所のほんまもんの「かっぽう着おばちゃん」たちは蒔き時は間違えないのであった。
田畑のまわり(あぜ)は「ここはゴルフ場?」というほどみなさんキレイに刈り込んでいて、引っ越してきたばかりの頃たまげました。
山も放置していると竹が覆いかぶさってきたり、伸びすぎた木々が茂って台風や大雪で折れたり。ここでは父ちゃんのチェンソウが活躍です。
田舎は一軒につきお世話する土地の面積がでかすぎて、この先おじいさんおばあさん(今の管理者)がいなくなったら誰がやるんだろう?心配になってしまいます。
ちなみにうちはすごい狭い敷地なんですが、まわりのお手伝いなどで結果忙しいです。
います。 いつもこれが食べられるものなら
きっと収穫のつもりで真剣に草むしりをして
庭がきれいになるのに!と思っています。
イメージトレーニングでこの小さい芽は天ぷらにしたら
おいしいのでございますよ、とお友達に説明して
いるところを思い浮かべるようにしています。
山はいいですよね。どんなに草が生えていても
緑があればあるだけ「山」という感じがします。
庭では草が生えていると「無精」ということばが
看板になっているようです。草も歓迎されるところに
生えるように考えて欲しいです。
霜はまだまだ降りますが日中はこちらも春の暖かさです。
もうちょっと食べ出のある野菜を収穫するために
種まきしてもいい頃かしら。
と思ったらイノシシが畑で「食べもの何かねえか~」と探していった形跡が。。。
tenfingersさんのお住まいのあたりはもう種もまいたら芽も出るんでしょうね~いいなあ♪
このような人参や大根がぴかぴかに洗われて
極薄切りのお肉の横などに添えてあります。
何でしょうね。タネを撒いて間引いただけ、
という感じですが、そこは三ツ星、畑から直送、という
雰囲気を醸し出そうという魂胆なのでしょう。
主婦は皆「まあ可愛いお野菜!」などと口々に
叫んでおりますが、私は家の植木鉢だって
こういうのは獲れますわよ、と心の中で言っています。