↑昨日の夕ごはん
・レタス焼きそばオイスター風味 ・カブとひき肉の炒め煮
・カブとラディッシュの浅漬け ・カブの葉とちくわ、薄揚げの炒めもの
・里芋の煮っころがし
(このうち買ったものは豚薄切り肉、ちくわ、豚ひき肉、薄揚げ)
わたしの作る料理は最近じぶんで思うに「おふくろの味」である。
でもそれはわたしの母の味ではなく、なぜか友人のつくる料理の味。
こういうごはんは食べてるとすごくほっとする。
その友人のひとりはくまつるさん。
彼女は手早く愛用の大きい中華鍋で料理をつくる。
地元で採れた野菜を捨てるところほとんどなく、上手に使い切って
薄味だからその野菜の味がじーんとくる。
彼女のメニューをよくマネしてわたしもつくってみる。
今回はカブとひき肉の炒め煮、カブの葉とちくわ薄揚げの炒め物をマネ。
前者はナンプラーでうすく味つけしてある。
後者はしょうゆ、みりん少しかな。カブの葉が時期的に固くなってきてるので、こうやって細かく刻んで。彼女命名「メシの友」。うまい。
もうひとりの友人はわたしの母よりも少し若いくらいのガランスさん。
彼女のつくるものも地の野菜が中心。
うちと同じ町に住んでるので、台所にある野菜はうちとおなじ。
ざくざくと大きめに切った野菜がおふくろっぽくて好き。
彼女が前にやっていた名古屋のギャラリーでもこの料理のファンだった画家さんたちがたくさんいたと聞いてる。
前に、里芋にんじんなどがごろっと入った炊き込みごはんをいただいたことがあって、それがまたすごくおいしかった。
このひとのごはんもいつもマネしちゃう。
ふたりのうちのごはんは食べててカラダがよろこぶ気がする。
わたしのおふくろの味はこんな味。
レタスの焼ソバ食べたいっすー
サトイモ、うちではあまり食べないのですが
昔、雄志さんの奥様が作ってくださったサトイモとどんこと
手羽元の煮物が忘れられない。
でもまねしてもうまくいかないのです
野菜料理美味しいっていいなあ。
こっちに越して来て地元の採れたて野菜を食べきれないくらいもらうようになって、
それらを保存したり、捨てるとこなく食べきる方法を教えてもらったりしてるうちにこうなりました。
michiさんとこも道産子のうまい野菜がたくさんあって
がんばって調理してるみたいじゃない~。
一気にたくさんもらうとこちらもふんばってかかるよね。