今年はどこも桜が遅いようで。。。
恵那峡の桜、まだこれから見時。
だいたい桜の咲くのはいつも4月初旬、早いと3月末。
春は行事も多いし、仕事をしてると日中の時間が惜しくて花見がなかなかできなかったりして。
今年は遅い桜のおかげで花見実現。
でも風がまだつめたい。
多少寒くても飲みます。
今日は直感で「黒ラベル」。
プラカップも買って注いだら生ビールのようなウマさ。昼ビーだからかな。
おべんとうは朝、残り物を見て決める。
ゴボウの甘辛煮は作りおきしてあるし、たまごもある、うすあげも残ってる。
あわただしくうすあげを煮付け、昨夜の残りのアジのひものをほぐし、少しだけ残ってたシソの葉を混ぜてちらし寿司をつくり
おいなりさんに詰める。
これがけっこうつまみにいけて。
のり巻きはゴボウ、たまご焼き、きゅうり、の定番。
昨年はこれをうちのデッキで食べてたっけ。。。
こちらでは、正面の山のヤマザクラが散りつつあるところ。色々な樹種の落葉樹や植えたままほったらかしの杉に混じって、ちらほらと咲く様が、何とも言えずいい感じです。毎年陰鬱な冬を過ごした後でこれを眺めると、生きていて良かったなあと思います(ちょっと大げさですが)。この後カスミザクラが咲き始めます。ヤマザクラより本数も少なく、花づきも控えめで、儚い雰囲気。
春は木を植えたり畑に取りかかったりでけっこう忙しくしています。例年だと今頃は草刈が気になって、焦りを感じ始める頃なのですが、一月ほど前に強力な助っ人が来たので、大船に乗った気分です。ヤギを飼ったのです。思った以上にかわいいですよ。メスですが、昨秋に発情しなかったので、今のところ乳絞りは無しです。できれば今年の秋には種付けしたい。
ヤマザクラが散っているとは早いですね!
うちはつぼみが膨らんでいるのかいないのかというあたり。畑もな~んにも進んでないです。
いろんな種類が順番に咲いてくるのが見れる花見なんてカマツカさんち、いいですね。
わたしは酒飲みなのでつまみとなると俄然張り切るんです~そうじゃないと納豆みそ汁だけとかになっちゃう。
うちの近くの友人たちはヴィーガンでもとても料理が上手だったりして、それに比べうちは世俗にまみれてるというか・・・都会のおいしいものとかも好きだし(←妙な言い方ですが)自給自足なんてほど遠い食生活。
でも越冬した水菜やカブから出た新芽のおしたしのうまいこと。
冬が終わったなあ~としみじみ感じます。
新入りさん、お世話はたいへんですか?