最近うちの居間の洋服箪笥のうえには
削りかけの匙や、おたまがバットに入っておいてある。
うちは狭いからできるだけ細かいもの、おもちゃとかはまとめてかたづけるようにしてるけど
これは置いてあって「よし」。
父ちゃんがしょこしょことスプーンを削るのを横で子どもらが見てる。
それがうちではあたりまえの光景で。
わたしも古くなった匙を削り直して遊んでいる。
保育園に行く途中、おともだちの家がリフォームされてるのを見て
「あれは○○ちゃんちのおとうさんなの?」
と4歳児が聞いた。
「いや~あれは大工さんだよ。ふつうのおうちでは、お父さんが家を直したりしないの」
「へえぇ~」
うちの息子はお父さんが家を直すのが基準になっとるんだな。オモシロイ発見。
さてその4歳児、水ぼうそうにてヒマもてあまし。
すごい切れる裁ちバサミを与えたら、布を切る切る!
切るって楽しい作業なんだね。
トラックはわたしが切って、本人はこの布の模様を活かして道路建設。
長いこと遊んでました。ブウゥ~~ン。
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