クリスマスの朝、向いの林にどうぶつが来た。
トナカイの愛人か。
長いこと、ここで笹などを食べて、今日はこれからどうするかね。
今年のクリスマス、子どもたちがサンタクロースからもらったもの以外は
(つまりオトナ同士の贈り物は)
*わたしがもらったものー長靴
*父ちゃんがもらったものーステンレスの弁当箱とmizunoのステテコ
どんどん実用化されてる・・・。
今後、贈り物はパンツ、 下着から軍手や斧などになるのが見えてる。
もう若くはないからね。
クリスマスの朝、向いの林にどうぶつが来た。
トナカイの愛人か。
長いこと、ここで笹などを食べて、今日はこれからどうするかね。
今年のクリスマス、子どもたちがサンタクロースからもらったもの以外は
(つまりオトナ同士の贈り物は)
*わたしがもらったものー長靴
*父ちゃんがもらったものーステンレスの弁当箱とmizunoのステテコ
どんどん実用化されてる・・・。
今後、贈り物はパンツ、 下着から軍手や斧などになるのが見えてる。
もう若くはないからね。
なんて素敵なんでしょう。
チョコレートやスカーフなんてこういう物に
比べれば本当に現実離れしていて
本当にサンタさんは私のことを知っているの?
と言いたくなりますよね。
我が家でも夫が私に自分にプレゼントを
買ったら?とデパートでしきりに言ったので
危うくスチーム調理器を買いそうになりましたが、
独身時代にお料理学校で買わされた2段式の蒸し器
で十分では?と、思いとどまりました。
クリスマスや年末の喧騒の中で買い物をしたくない
という天邪鬼なのです。
でもこの騒ぎが落ち着いてデパートに行くと
今度はバレンタイン、次は新学期、新年度と
地味な時期ってないのですよね。
うちの近くだとクリスマスは早くも11月にホームセンターから始まります。これが嫌で嫌で~世の中の商戦に乗るのが嫌なんですう~
自分のうちでもっそりクリスマスを作ってくのは好きなんですが。
tenfingersさんの蒸し器もよかった、活躍の場が取られなくて!
まだまだ働いてもらいましょう~がんばれ~
わたしの長靴は今のやつは穴が開いちゃって水が入ってくるんで
困ってました。今年から田んぼができるといいなあと考えてます。
ところでトナカイのことを、じゅんろく(馴鹿)とも言うこと、知ってますか?私は最近知ったのですが、面白い言葉だなと。娘が今度牛の馴致(放牧に馴れさせる)のため、県境の中山間地センターに行くことになっていて、その馴致という言葉の関連で知ったのです。
米を作るってすごいですね。頑張ってください。私はこれからも夏野菜を作るので精一杯でしょう。
「馴鹿」とはオモシロい名前ですね。どこかで読んだエピソードだと思ったら上橋菜穂子・著「鹿の王」でした。中高生向きでもあり、あっという間に読んでしまいました。
舞台はどこの国でもない、でも中央アジアあたりを創造させる大陸。そこでトナカイに乗る部族や、ピュイカという仮想の動物に乗る部族などが出てきますが、慣れない動物を繁殖し、乗りこなすまでの関係を築くことの大変さが、リアリティーを持って書かれていました。
上橋さんはもともとアボリジニを研究する文化人類学者で、現地から聞いた話が小説に随所活かされており、読んでいてとてもオモシロいのです。
冬の夜長にぜひに!図書館に必ずあります!