地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

立秋

2008年08月07日 | 公民館
 


立秋の今日、三味線・詩吟・おはぎで「お茶」を飲んだ

 今日は立秋。昨日までは「暑中お見舞い」だが、今日からは「残暑お見舞い」となる。昨日「暑中見舞い」を数通書いたが、今朝投函するのを忘れた。それでも、書いた日付を入れているので、届く日は別として6日に書いたことだけはご理解いただける。時節のご挨拶はホント、難しい。
 ところで立秋と言っても、今日も最高気温は33.8度を記録し、このところ9日間も熱帯夜が続いている。早く涼しくなり、そして雨が欲しい。
 ともあれ、そんな今日は第二木曜日で、「お茶でものむ会」を開催した。今日は、三味線に合わせて、詩吟を詠み、みなさんで歌った。そして、もう恒例となっている手作りおやつは「おはぎ」だ。みなさん、手慣れておられ、30分もするともう出来上がっていた。おはぎづくりの写真をと思っていたが、来客の間に、もう片付けをされていた。
 来月・9月は、「健康」についての保健師さんのお話に、お月見団子を作って食べることとなった。毎回、ホントみなさん楽しみにしておられる。
 こうした「お茶でものむ会」の活動に、幡多学区社会福祉協議会から二万円の補助金をいただいた。感謝、感謝だ。
 さて、今日みなさんが歌われた歌のお一つに、「ボケない小唄」がある。とても素敵な歌詞だった。


 

 
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寅さん

2008年08月07日 | 映画・テレビ
 


寅さん・渥美清さんの死が、12年前の今日公表された

 今年の夏は異常に暑いが、その40年前の夏に、歴史的な映画が上映された。山田洋次監督による寅さん映画の第一作である。松竹は、今年の夏に「男はつらいよ40周年記念プロジェクト」を開始している。高画質で収録した寅さんシリーズ全作のDVDも、今月27日から発売される。
 ところでこの日、つまり8月7日に、寅さんこと渥美清さんの死が公表された。渥美さんの命日は、8月4日だが、ご家族が密葬された後の8月7日に公表された。1996年のことだ。
 12年前の8月7日、テレビの報道で渥美さんの死を知って驚いた。実はこの年の9月15日に、「山田洋次フェスティバル」を開催することとしていて、その打ち合わせのため、翌8月8日に上京する予定としていたからである。
 何しろ渥美さんの死は、大変なビッグニュースであり、当然のことながら松竹宣伝部はてんやわんやの騒動となっていると思い、明日の打ち合わせは無理と判断し、電話したが全くつながらない状態が続いた。
 結論的には、「大丈夫ですよ」と言っていただき、翌日上京した。いくつかのご指導もいただき、豊かな開催へとつながった。加えて、「フェスティバル」で、ロビーに展示するための山田作品の全作品のスチール写真を、とく別に焼いていただき会場を飾ることができた。
 そんなことを思い出しながら、「寅さん」映画のビデオを観た。
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