地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

戦争

2008年08月08日 | 公民館
 


「戦争絵本の読み聞かせと防災頭巾作り」を今日開催した

 8月6日と8月9日、そして8月15日は、日本人にとって忘れることのできない、忘れてはならない日と言えよう。ヒロシマ・ナガサキ、そして終戦、そうしたことを風化させてはならないと考える。
 そんなことを思いながら、今年の連続企画「戦災と復興、そして平和を考える」の一つであり、同時に夏休みフリー塾の一つである「戦争絵本の読み聞かせと防災頭巾作り」を今日開催した。
 この講座には講師として、我が館内にある竜操中学に幡多・財田・竜の口の三小学校の学校司書さん勢揃いだ。こうした関係が作られているのは、とても嬉しい。
 加えて今日は、中学校の図書委員の生徒さんが参加してくれて、読み聞かせをしてくれた。とても上手く、その後も参加した小学生達と仲良く遊んでくれた。中学生に続いて、いよいよ学校司書のみなさんの戦争絵本の読み聞かせだ。さすがに手慣れた、まさにプロとしての読み聞かせは、お見事の一言だ。
 そして読み聞かせ続いて、今度はみんなで「防災頭巾作り」に挑戦だ。学校司書の方がほとんど準備していただいていて、残るは縫って完成させる作業のみだ。糸通しは、アルバイトの黒川さんが若さを発揮して、子どもたちも学校司書のみなさんの援助を得て、頑張って完成させた。
 そして、最後は平和を願っての「風船とばし」だ。これも黒川さんが膨らませてくれた。みんな「3、2、1」の合図で、願いを書いた短冊をぶら下げた風船を話すと、思いっきり空高く飛んでいった。
 ほんの少しだけでも、子ども立ちの記憶の中に、今日の日のことが残ってくれたらと願う。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い夏

2008年08月08日 | Weblog
 


尋常ならざる暑さの中で、病魔と闘っている方々が少なくない

 今年の夏の尋常ならざる暑さの中で、少なくないクラブ講座が、8月は閉講されている。子どもさんやお孫さんが夏休みで、子(孫)守ということもあるのかもしれないが、やはり第一の原因は「暑さ」だろう。
 そんな暑い夏の今、我がパートナーと同じように、病魔と闘っている方々が、私の周辺に少なくない。今日も、私が親しくさせていただいている方から、入院・手術されるというお話を聞いた。また別の友人は、絶対といって良いほどに、ストレスと長時間・過密労働で、現在入院を余儀なくされている。
 病気になると、本人が苦しいのは当然として、その家族も大変な負担を強いられる。今、健康の大切さを何より思う。私は貧しい身であるが、これまで健康に過ごすことができた。そのことに感謝するし、願わくば、健康で天寿を全うさせて欲しいものだ。
 そして、現在病魔と闘っている全てのみなさんの、一日も早い全快を心からお祈りする。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする