「処暑」の今日、全館停電のハプニングがあった
今日は、「暑さが和らぐ」とされる「処暑」だ。昨晩から、待望の雨が本格的に降り(今日の山陽・夕刊によると、「23日ぶりに0.5㍉以上の雨を観測した」とのことだ)、夜もとても涼しくなっている。
「暑さが和らいだ」安心感からか、今日の午後館内は「停電した」。ま、昼間であり、明るさは何とかなったが、クーラーが止まり、異常を知らせるブザーは鳴りっぱなし。まさに、「参った」という状態となった。業者さんが駆けつけてくれて、何とか回復したものの、原因は不明だそうだ。「生きていると、いろんなことが起こる」ものだ。
そんな今日は、「初心者琴講座」が開講された。前回、講師の金見明子先生やご一緒に教えていただいている熱田みはるさんのお写真がぶれていて紹介できなかったので、今日こそはと頑張ったが、金見さんのみを貼らせていただく。
熱田さんから、「メタボの館長さんは我慢を」との優しいお言葉をかけていただき、手作りのケーキをご持参いただいた。その優しさに応えて、タップリといただいた。とてもとても、美味しかった。しかし、体重増に拍車がかかったことは間違いない。この矛盾に、どういう解決があるのだろうか。悩んでしまう。「リンダ、困っちゃうなー」だ(何とも古い、ゴメンなさい)。
そんな悩みの中にいるので、頭が回らずに、昨日書き忘れたことがある。先月から、「社会教育主事講習」を岡山大学で受講していた職員の福田さんが、講習が終わったからと、昨日館に立ち寄ったくれた。今日一日休んで、明日の日曜から勤務してくれる。一回り大きく成長したであろう福田さんに期待大だ。これからもよろしくお願いする。