地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

季節は秋へ

2008年08月21日 | Weblog
 


季節は秋へ、市民ホールでは秋の花の菊が並んでいた

 「暑い、暑い」と言って過ごしているが、それでも確実に秋が訪れようとしている。昨晩は寒いくらいで、いつもは網戸で眠るのだが、窓を閉めたがそれでも寒いくらいであった。今日の山陽・夕刊を読むと、「昨晩は9月並みで、最低気温は22.7度」だったそうだ。問題は雨で、いつになったら降るのだろうというくらい降らない。雨を首を長くして待っている。

 そんな今日、市役所に行ったら、市民ホールでは「岡山市花き共進会」の看板が吊り下がり、菊が並んでいた。菊を観てると、「もう、秋」そんな気分になる。まさに秋到来近しを感じた今日だ。

 さて、そんな今日は、代休をいただいて、いろいろと所用を処理していった。まずは、前回の血液検査の結果を聞くべく、病院に行った。結果は相変わらずで、生活習慣病一式で、たくさんの赤字が並んでいる。この年になると、一念毎に飲む薬の数と量が増えている。いささか切ないものがある。
 その他、様々な打ち合わせをしたりした。何かと忙しい一日だった。
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映画上映会

2008年08月21日 | 映画・テレビ
 


映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」を9月28日(日)に上映

 この暑さにお別れして、季節のページがめくられて、芸術の秋に突入だ。音楽祭とともに、「岡山市芸術祭」も、その幕を開ける。

 その芸術祭に参加させていただいて開催するのが、不朽の名作・映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」の上映会だ。この映画は、記録映画作家の羽田澄子さんが第13代片岡仁右衛門さんに愛情を込めて制作した全6巻12時間にわたる記録映画である。今から10年前に全6巻を一挙上映したが、今回「おかやま・歌舞伎・観る会」発足10周年記念で、その内の二作を選んで上映するものだ。

 そのチラシがやっと完成し、様々な場所へチラシを置かせていただき、上映会に来てくださる方を拡げていきたと考えている。歌舞伎をお好きな方はもちろん、歌舞伎を観たことのない方も、日本の伝統文化で、世界遺産に登録されている歌舞伎の世界を堪能して欲しい。よろしくお願いする。
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